気怠くて気力が無い時には、やはり食べ物に関わっているのが良いようです。

暑くなるとの予報を聞いて、早めに治療に行こうと頑張りました。
気怠さが酷くなかったの幸いでした。

治療所も待合室に待ち人の姿が無く、直ぐに治療をして頂けましたし、電車もスムーズに乗れましたが、
裏の団地行きのバスが出たばかりでしたので、歩こうか迷いましたが体力温存の為にジッと待つ事に。


午後２時半にはヨガ教室に行く予定ですので、早めに帰宅して小休止したいと思っていました。
出掛ける前は、気怠さがそれ程感じませんでしたが、帰宅するとまた気怠さが襲って来ました。
気怠さに負けて、ぼんやりして居るとそこから脱出出来なく為るだけ。何をするか…です。

この様な場面に良く遭遇しますが、いつも”楽しめる事”を第一条件に探します。
今日も治療から帰宅して、ぼんやりしながら昼食の仕度をしました。
主食は、梅干しを入れて炊いたご飯がありますから、それに合う常備菜を物色しました。

常備菜もそのままでも良いし、材料を加えて手を入れ、常備菜を別物にするのです。
常備菜を変化させる楽しみです。どのような味になるか、想像しドキドキしながら実行。
結果、失敗することもありますが、殆ど食べられ無いほど酷い物にはなったことがありません。

茹でた鶏のむね肉を水に浸けて保存して居ましたので、それをベースにグリーンサラダにしました。
油分が少ないので、マヨネーズと少々のお醤油を使ってみました。美味しかったです。
友人から頂いた、茹でた蕎麦の実を使って、味噌仕立ての和風スープに挑戦しました。

冷凍していたナメコと、刻みめかぶ要りの和風わかめスープをいれ、更にお豆腐を入れ、
水溶き片栗粉を少し加えました、味見をしたら美味しかったです。
ナメコのとろみに、刻みめかぶのとろみが加わり、最後に水溶き片栗粉です。のどごしが良かったです。

常備菜の野菜のあんかけも、冷たいまま小皿に盛りつけ、昼食にしました。美味しかったです。
今朝、収穫したキューリが美味しかったです。

気怠さ等に襲われて居るとき、やっぱり料理が一番安心出来るようです。