細胞検査の結果、良性でした。娘たちが喜んでくれました。

１１時頃に医院に来るようにとの指示に従い、長女の車で向かいました。
先日、胃カメラ検査の折りに怪しげな部分の細胞を取り、その結果を聞きに来るように、と言う事でした。
心配した長女が、９時頃にやって来ました。申し訳無い思いながら、この暑さですから嬉しかったです。

検査の結果は良性で、癌では無かった様です。
３０歳台から、胃カメラ検査をする度に医師は「癌探し」と言いながらチェックしておられました。
当時から酷い慢性胃炎で、胃壁の綺麗なところが無い状態だったようです。

どのような生活をしたら、この様な胃になるか医師は不振に思い、私生活の様子を度々聞かれました。
煙草を吸いながら、お酒を飲み徹マンでもしていたかと、真面目な顔で質問され返事に困りました。
煙草もお酒も飲みませんし、勿論麻雀もしていませんでした。

今回の胃カメラ検査で、異常があると言われても驚きませんでした。
”胃がんになっていて当たり前、胃がんにならないのが不思議”と医師が検査の度に呟いていました…。
ただ、わたしが癌と言われたら、娘たちに心配させてしまうことだけが気になっていました。


今日、長女が検査の結果を気にして来る事は解っていましたし、明日読書会ですのでお茶菓子を兼ね、
上田に行った時に立ち寄ったお店に果物や野菜やお菓子を注文していました。
クルミのお菓子が美味しかったので、読書会のお茶うけ、娘たちにプレゼントしたかったのです。

宅急便でお願いしたお菓子や果物は、娘たち家族へプレゼントにしたいと思いましたし、
いつも旅のお土産を戴く方たちへ、プレゼントしたかったのです。
でもまずは、癌で無くて良かったです。

ただ、背中がやっぱり痛くなります。多分これは先日来、少々無理をした”ツケ”なのかもしれません。
今まで、仕事のことや家族の事でオーバーワークをしていましたが、わたしの為の無理は初めてです。
自業自得なのでしょうが、やっぱり辛いです。反省して居ます。