先日来、古いハガキや封書をシュレッダーで処理しています。何故か子供の頃のハガキまで混ざっていたのです。ハガキが5円、封書が10円だった頃の物がかなり残っていました。
残りが少なくなってきていますが、まだ時間が掛かりそう…。ただその中に大学時代のサークルの記録がありましたので、当時の仲間にお電話してから送りました。今日、その方からお礼の封書を頂きました。とても喜んでくださったようです。良かったです。
更に、わたしの雑な文字を”綺麗な文字”と褒めて下さっていた上に、とっても懐かしんで居られる様子でしたので、お話がしたくなり電話をしました。先日電話を頂いたときの着信履歴をcheckしたのですが、見つかりません。改めて固定電話にしたところ、留守電でしたので言葉を残しました。
暫くして電話がかかって来ました。とにかく懐かしさ一杯、とても喜んでいただいた様子が伝わって来ました。嬉しかったです。彼は一時サークルの責任者として活躍しましたから、合宿の栞を作成した方です。わたし以上に懐かしがり楽しんで居られました。
当時の紙は今のような洋紙では無いので、濃い黄色に変色していましたし、印刷もガリ版で文字を書き、謄写版で印刷したものです。今の様にパソコンもプリンターもありませんから、かなり時間をかけ作り上げたものです。
とっても楽しんで下さったご様子、嬉しかったです。一枚一枚アイロンを掛け読みやすくして良かった!と思いました。ご自身が書いた原稿を読んだ感想も言って居られました。心底懐かしかったようです。お送りした甲斐がありました。
誰かと当時の話をしたいと思って居られると思い電話をしましたら留守電でしたので、伝言を残しました。間もなく電話を頂きました。”誰かとサークルの事を話したいのデハ?と思い電話をした”と言いましたら”そうなんだよ”と言い大笑いしていました。電話を喜んでくださいました。良かったです。わたしも嬉しくなりました。