フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

独りになってから心がけている事は、体調や心の痛みを直せるのは自分だけ、と悟りました。

2020-12-22 23:05:17 | 日記

良いお天気でした。今日は亡くなった友人宅に伺い、お参りさせて頂いてきました。お世話になった方ですので、御線香を送るだけでは収まらないわたしの気持ちの整理をしたかったのです。

亡くなった友人の奥様とは、電話でお話したことは有ってもお目にかかるには初めてですから、緊張感は最大になって居ました。それに育った環境が全く違う方なので、どの様な接し方をすれば良いのかもわからず、緊張。

小一時間で失礼するつもりでしたが、2時間過ぎたころ帰ろうとしましたら、娘さんにお弁当を買ってくるよう頼んでいるので、もう少しいて欲しいとのこと。お言葉に甘えさせていただきました。

 

彼女は食事の支度も面倒と言っていましたが、わたしは面倒とは思いません。むしろ買ってきたお弁当を一人で食べるより、自分で作った物を食べる方が寂しさが無いです。お料理をすることでエネルギーが出ているからなのかもしれません。

むしろ誰かと一緒なら、買って来たお弁当を食べるのはいつもとは違う気分になれて、嬉しいのですから不思議です。偶に頂く帝国ホテルのスープの缶詰も同じです。独りで缶詰スープを飲む気にはなれませんが、缶詰のスープをわたし好みに少しでも手を入れ、リメイクしますと気分は変わりますから不思議です。

友人の奥様にも何度もお話ししましたが、「夫を亡くし独りになってから、自分が自分を楽しくさせないとダメ」と痛感している事です。自身が楽しいと思うように、リードしないと誰もリードしてくれません。最も幼い孫でもいれば話は別なのですが。

まだご主人を亡くされ4か月が過ぎたところです。まだまだそのような気分には慣れないでしょうが、するしかないという事にいずれ気が付くことと思います。それを待つしかないと思っています。亡くなられた友人の思いで話すに華が咲きました。伺わせていただき感謝です。

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羽毛布団と真綿の布団の違いを実感しています

2020-12-22 10:54:23 | 雑記

昨夜、ラジオをスリープにセットする前に眠ってしまったようです。3時半頃目覚めた時、ラジオの音がして居ました。わたしのラジオは、リモコンで操作するタイプでボタンがついて居ませんから、音を止めるためにはリモコンを探さないとです。

ベッドの脇に置いて寝る様にしていますが、それを目を閉じたまま探すのは難しいので、ラジオを聴きながら横になって居ました。ところどころでラジオの音を聞きながら6時少し前までウダウダしていました。ベッドの外は寒そうでしたので、リモコンを探したくなかったと言うのが本心です。

もうじき6時になるので起きることに。予想通り室温は低く9℃でした。冷たかったです。今朝は身体を目覚めさせる動きをしなくても、ウダウダしている時間が長ったので、身体が自然に動いていました。

今日の予定をぼんやり考えながら、何時ものコースに沿って行動開始しました。新しい羽毛布団だけではやっぱり寒くて目覚めるでしょうね。羽毛の肌掛け布団と真綿の肌掛け布団のどちらにするか迷いましたが、真綿にして良かったと今は確信しています。

ガサガサ感が無く、身体をそっと包むような感触です。1枚の布団カバーに、真綿の肌掛けと羽毛布団を一緒に入れて使っても良いとアドバイスを頂きましたが、それは却下です。2枚一緒ですと多分感触が違うような気がします。買い換えて良かったです。

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