ヨガ教室から帰宅途中の空が綺麗でした。２階のベランダからの写真です。

午後からヨガ教室に参加してきました。今日は今まで以上に、手足のストレッチが多かったです。わたしにはかなり厳しいストレッチですが、出来るところまでで良いとの講師の言葉が有りますから、出来る範囲で思いっきり頑張ります。

全て”出来る範囲で”という趣旨が好きです。その一言が”頑張れ”と言われているような気持になります。最近、肩の痛みは大分楽になって居ますが、足が悪くなっています。痛みが気になります。

今日も両足首に、ハードなサポーターをしてその上にソックスを穿いて居ましたが、足首回しも痛いのできちんとは出来ません。実際は右足首の外側も内側も剥離骨折していますので仕方が無いのですが、痛いのは左足です。その運動をする為のポーズをするだけで、足首に痛みが有ります。

無意識に左足が右足を庇っているからとの事でした。庇っているので右足より左が痛むのだそうです。”出来る限り”で良いと言われると気が楽です。

ヨガから家に戻る時、空が綺麗でしたので写真を撮りたくて、家に入ってすぐ手洗いとウガイだけして、２階のベランダに行きました。さっきまで見えていた太陽が雲の中に入ってしまいましたが、携帯カメラで写しました。

西の空　

少し南に寄った所　

 

東の空です。

暮れていく空をの景色は、いつも素敵です。この頃は下で寝ています朝日で空が段々赤くなっていく景色を見ていません。寒いのに２階に上がってきて朝日をみようとは思えません。むしろ、”少しでも長く暖かいベッドの中に居たい”と言うのが本心です。

情緒感が乏しくなっているのでしょうね。こんな時、全て”歳”が原因と決めています。歳に逃げ込みたく無いのですが、最後はこの言葉で決着。朝日を見に2階のベランダに出て風邪をひいたら眼も当てられません。冷たい今の空とは違いますが、もう少し暖かくなったらいつでも見られます。焦ることは無いと思っています。

道を聴く以外で交番に入った事が無いので、初めての経験でした。

今日はお朔日。神道では何となく忙しい朝になります。今朝は整形外科の予約が9時ですから、その前の一仕事になります。特に昨年はコロナの流行で植木の手入れをして下さる方が休業しておられましたから、わたしもほんの少し手伝いましたが娘がずっと頑張っていました。感謝してます。

ただ、榊を小さく剪定してしまったことだけには、参っています。榊の木は２本植えていましたが、彼女は榊とは気が付かなかったようで、ていう念い剪定しましたので、使える枝を探すのが大変です。

今までは枝ぶりを選んで切っていましたが、今は選ぶのではなく、使える枝を探すのが大変。お花屋さんで神棚用の榊を買ってきますと、半分以上は捨てることになります。”榊を捨てる”事に抵抗が有りますので、困っています。新芽が出てくることを願いながら、使えそうな枝を探しています。

貧相な榊の木　２本　です。

その①　　　　　

その②

今日も短い枝ですが、なんとか形に出来ましたし、供えるお花は、まだ水仙が咲いていますので助かりました。

午前中は忙しかったので水撒きが出来ませんでしたし、帰り時、道路でリンゴのマークのカードをひろいました。よく落とし物をするわたしですので、落とした方が困っているのデハ？と思い少し離れたところの交番に届けてきました。

高校生の頃、不二家で頂いた石鹸を持って歩くのが嫌だと言う友人が、数寄屋橋交番へ”落とし物です”と言って、届けてきたとか。悪戯でした。

今日も交番の方は何処で何時頃拾ったのか、更に住所氏名を聴かれ、それらを記入した一枚をわたしに差出されました。ご面倒をお掛けしてしまったようです。拾ず無視した方が良かったのでしょうか…。