フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

昨日の疲れが有ったからでしょうか、陽ざしを受けながら物思いにふけって居ました。

2021-02-06 21:08:00 | 雑感 心にあること

今朝強い陽ざしが食堂に差し込んでいましたので、水撒きを優先した方が良いと判断し、それから朝食に。陽ざしを背に受けるように陣取り座りますと、暖房は不要なほど暖かかったです。

テーブルの上には常時メモ用紙を置き、食べた物を記録しています。独り生活ですから好きな物とか、あり合わせの物を食べてしまいそうなので、そこに不足している栄養素を含んだ料理を加える様に心がけています。

 

生きている間は楽しく過ごし、病んで寝込む時間を少しでも短くしたい。これがわたしの心情です。今の医学では、動けなくなった時、それが病人の気持ちに反しても”生き続ける”ような治療をするのが普通です。病人の苦しみ、看病する家族の思いより、病人の生命維持を重要視してます。

動けなくなり”胃ろう”、”キセツ”をした状態でベッドに横たわる自分にはなりたく無いです。それが根底に有りますので娘たちには”延命”を却下して欲しいと伝えています。わたしも傘寿になりました。高校時代からずっと自身の体調管理続けています。食べたもの、体重は以前からチェックしていましたが、この頃は歩いた歩数などもチェックしています。

 

夫が脱サラして手作りパンとケーキの店”フォンテーヌ”の営業をしていた頃は、自分の事よりお店の仕事を優先にしていました。当時の事を時々思い出すことが有りますが、”良くあそこまで頑張れた”と自画自賛しています。”これ以上出来ない”ぎりぎりの状態で、思いっきり頑張っていました。

その大変な時期を経過しての今のわたしです。自由に使えるわたしの時間を楽しみながら大切にしたいです。

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