1月21日 木曜日 晴れ
好天の日。今日は風も無く陽の当たる部屋にいれば暖房も不要な暖かさでした。
昨日、小さな捜しものを始めたことから、以前から気になっていました引き出しの位置替えや、
リーフなどの紙類を、いくつかの紙箱に収めたりやっと少しだけ整理が出来ました。
整理をする事で、不要な物の処理も出来ます。一石二鳥です。
昨日やり残した事を、今朝一番に片付けました。清々した良い気分に浸りました。
でも、疲れはかなりきつかったようで、座っているのも辛くなり陽を背中に受けながら炬燵でお昼寝。
テレビの音をBGMにして、30分ほど微睡みました。
この所、エクセルで家計簿補助帳を作ろうと頑張っていますが、思う様に出来ずにいます。
気になっているのですが、パソコンを触っているからでしょうか目が疲れが酷くなってます。
それで、今日は新聞を読んだり切り抜いたり、それをファイルしたりし、目を休めることにしました。
今日読んだ新聞の連載小説の一説に、「そう、その通り」と思わず頷いていました。
それは、少し前に妻を亡くした男性が、古い友人に話している言葉です。
「何の注釈もなく通じ合える相手がいるという言うことは、とても幸せなことだ。」と友人に語り、更に
「女房が死んで初めて分かった。女房が死ぬと言うことはそこから生身の女房がいなくなると言う事だけでは無い。一緒に暮らしていた年月の半分が消えることなんだ。いや、もしかしたら半分じゃなくて全部かもしれない。」と語っています。
思わず、「そう、その通り。わたしもそうです!」と叫びたかったです。
あるじの姉も兄も、当然両親も亡くなり、残って居られるのは80代後半の一番上の姉だけです。
わたしはあるじの想い出話が出来る人と話をしたいと思いました。
それで、同級生と先輩が住んで居られる青森の弘前市に何回か伺わせて頂きました。
二組のご夫妻とわたしの5人で、昔話をして笑ったり呆れたり、良い時間を過ごさせて頂きました。
途方に暮れていましたから、快く迎えて下さるこの方々には本当に感謝でした。
満9年を過ぎたこの頃は、わたしが落ち着いてきたからでしょうか、少し足が遠のいてます。
新聞からもう一つ、見つけました。それは「料理メモ」からです。
先日センター試験を受けている孫息子は、地方の大学を第一志望にしているようですので、
希望通り地方に向かうときに教えたい料理を見つけました。
市販の茹でうどん玉を茹で、熱々のそのうどんに卵黄を落とし粉チーズとお醤油を掛け、混ぜるだけ。
好みで粗挽き黒胡椒を振って食する、と言う料理です。簡単で孫息子にぴったりと思いました。
新聞を読みながら、ちょっと胸を熱くしたり、料理欄で孫息子を思ったり、良い休養日になりました。
好天の日。今日は風も無く陽の当たる部屋にいれば暖房も不要な暖かさでした。
昨日、小さな捜しものを始めたことから、以前から気になっていました引き出しの位置替えや、
リーフなどの紙類を、いくつかの紙箱に収めたりやっと少しだけ整理が出来ました。
整理をする事で、不要な物の処理も出来ます。一石二鳥です。
昨日やり残した事を、今朝一番に片付けました。清々した良い気分に浸りました。
でも、疲れはかなりきつかったようで、座っているのも辛くなり陽を背中に受けながら炬燵でお昼寝。
テレビの音をBGMにして、30分ほど微睡みました。
この所、エクセルで家計簿補助帳を作ろうと頑張っていますが、思う様に出来ずにいます。
気になっているのですが、パソコンを触っているからでしょうか目が疲れが酷くなってます。
それで、今日は新聞を読んだり切り抜いたり、それをファイルしたりし、目を休めることにしました。
今日読んだ新聞の連載小説の一説に、「そう、その通り」と思わず頷いていました。
それは、少し前に妻を亡くした男性が、古い友人に話している言葉です。
「何の注釈もなく通じ合える相手がいるという言うことは、とても幸せなことだ。」と友人に語り、更に
「女房が死んで初めて分かった。女房が死ぬと言うことはそこから生身の女房がいなくなると言う事だけでは無い。一緒に暮らしていた年月の半分が消えることなんだ。いや、もしかしたら半分じゃなくて全部かもしれない。」と語っています。
思わず、「そう、その通り。わたしもそうです!」と叫びたかったです。
あるじの姉も兄も、当然両親も亡くなり、残って居られるのは80代後半の一番上の姉だけです。
わたしはあるじの想い出話が出来る人と話をしたいと思いました。
それで、同級生と先輩が住んで居られる青森の弘前市に何回か伺わせて頂きました。
二組のご夫妻とわたしの5人で、昔話をして笑ったり呆れたり、良い時間を過ごさせて頂きました。
途方に暮れていましたから、快く迎えて下さるこの方々には本当に感謝でした。
満9年を過ぎたこの頃は、わたしが落ち着いてきたからでしょうか、少し足が遠のいてます。
新聞からもう一つ、見つけました。それは「料理メモ」からです。
先日センター試験を受けている孫息子は、地方の大学を第一志望にしているようですので、
希望通り地方に向かうときに教えたい料理を見つけました。
市販の茹でうどん玉を茹で、熱々のそのうどんに卵黄を落とし粉チーズとお醤油を掛け、混ぜるだけ。
好みで粗挽き黒胡椒を振って食する、と言う料理です。簡単で孫息子にぴったりと思いました。
新聞を読みながら、ちょっと胸を熱くしたり、料理欄で孫息子を思ったり、良い休養日になりました。
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