お墓参りに行き、その帰りになるべく毎週うかがうようにしていますリホームのお店に立ち寄って来ました。昨日、仮縫い状態の表地をミシンで縫いましたので、それを持って行きました。チラッと見て頂きました。
褒めて下さいました。そして、裏地をつける要領を教えてくださいました。見返しと裏地と表地を合わせて縫うなど、想像もして居ましたが流石プロ、全く発想の無い手法を伝授していただきました。一寸嬉しかったです。
ただ、わたしがお店にいますと途絶えない状態で、お客様が次々においでになります。”○○さんが居るとどうして次々、お客が来るのかしら?”と今日も言われてしまいました。
わたし自身も義父の大島紬を預けたままになっています。その大島紬で、コートと上着を作って頂くことになって居ます。忙しすぎて手をつける時間が無いようでなかなかできて来ません。ゆっくり待っています。
夕方になって、今手掛けていますジャンパースカートの裏地を裁断しましたが、月曜日は医院通いで出たり入ったりですし、火曜日も午前中、予定が有りますので多分暫く洋裁の時間は取れないでしょう。
今日、まだ完全ではありませんが、形が出来て来ただけで嬉しいです。長女に着て貰うつもりでしたが、わたしが着ることにしました。ジャンパースカートよりワンピースと上着のアンサンブルの方が良いのだとか。
夕食は冷蔵庫・冷凍庫の整理方々実験料理を楽しみましたので、ご報告。
冷凍庫に使い掛けのワンタンの皮を炭水化物として、調理をしました。胡麻とワカメがメインのカップスープをベースに、あり合わせの野菜や冷凍庫の使いかけの油揚げやシュウマイなどを、ベースのスープに入れ煮込みました。
野菜などに火が入ったら、ワンタンの皮を一枚ずつに剥がして加え、最後に溶き卵を流し入れ出来上がり。冷凍庫の整理を兼ねての実験料理です。即席のカップスープだけでは、薄味でしたので信州みそを少し加えました。美味しかったです。料理に名前を付けたくて”残飯料理”と言うしかないです。
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