フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

心の荷物を手紙に

2013-01-28 19:22:51 | 日記
1月28日 月曜日 一時雪のち晴れ

朝の内少し雪がふりましたが、すぐに太陽がサンサンと照り気持ちの良い一日でした。
部屋の片づけやお掃除を済ませて、今日はとにかく手紙を書かないと・・・と思っていました。
気になっている事を少しずつこなしていきませんといつまで経っても気持ちが軽くなりません。

楽しいことや近況報告でしたら気が楽なのですが、どう見ても楽しい話題では無いのです。
伝えなくてはいけない事を箇条書きにして、それを文章にしました。
気軽な手紙でしたら下書き無しで書いてしまうのですが、今回はそれは出来ません。

便せんに書き写すのですが、つい文章に手を入れて仕舞いますので、また書き直しします。
バッハの無伴奏バイオリンを聴きながら書いて居ましたので時間の経過に気がつきませんでした。
時計を見て仰天。もうヨガに出かける時間になっていたのです。でも手紙は何とか書き終わっていました。
行きがけに投函して一件落着。心の大きな重たい荷物も一緒に投函した気分でした。

学生の頃の恩師の論説が掲載されて居るはずの雑誌が午後配送されました。
随分長いこと専門書を読んでいませんから理解するのは大変でしょうが、挑戦してみます。
国文学も統計学的な一面が有ると知った時は、なにか妙に嬉しかったのを覚えて居ます。

ずっとずっと昔、ほんの少しだけ研究過程でわたしも参加させて頂いたことがありますので、
その記憶を頼りに先生の論文を少しだけでも理解したいと思っています。
梁塵秘抄も読みたいし、佛教の関連の本も読みたいし飛んでも無く忙しくなりそうです。

でも嬉しいことにテストがあるわけでは無いので、マイペースでゆっくり楽しんでいきます。
やっと、わたしのライフワークが見つかったような気がしてます。
先生がお元気で居られる内に、少しでも前に進みたいです。そしてご指導をお願いしたいです。
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