フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

娘達に感謝

2013-03-07 19:06:37 | 日記
3月7日 木曜日 晴れ

昨日が母の祥月命日。丁度2年です。母が亡くなったあの日は寒くかったのですが今日は暖かかったです。
6日の夜中過ぎから雪が降り始め、翌日の7日、母を大森の家に連れ帰る道中はうっすら雪景色でした。

2人の娘とわたしの3人でお墓参りに行って来ました。
母が通りたかったと言っていました、第二東名を走って行きました。
もう少し頑張れば、心残り無く父の所に行けたのに・・・と思いますと悲しいです。

霊園の入り口付近からの景色です。道路の両脇に植えられているのは八重桜です。
この八重桜が満開になりますゴールデンウイーク頃の景色は素晴らしく、その辺りが花の香りで充満します。
なかなかその時期に、来られないのが残念です。



両親が眠っている区画を立ち去る前に、振り返って撮してみました。
芝もきちんと手入れがされて居て、雑草も生えていません。



富士山が大好きだった父の希望でこの霊園を購入していたのですが、ちょっとわたしには遠すぎるます。
わたしたちも山好きなあるじの希望もあって、この霊園の墓地を購入してました。
納骨後、娘婿殿から「遠すぎて、今に一人でお参りに来られなくなる」との指摘がありました。

その言葉で改葬の決心し、彼らが今の素敵な霊園を探してくれたのです。良かったです。
毎月、命日にお庭で咲いて居ますお花を持ってお参りに行かれると言うのは本当に幸せです。

食事をしてから、母の家の両隣のお宅にご挨拶をしてきました。
久し振りに、この雄大な富士山を見ました。少し霞んでいましたがいつも通り美しい富士山でした。



この地域の八つ頭は最高です。その八つ頭の周りに小さな里芋が沢山付きます。それもまた美味しい。
その里芋を戴いてきました。土に埋けていた八つ頭を掘り起こしていたのだそうです。
真っ黒い土が付いたその里芋を良く洗い、そのまま塩茹でし、熱い内に生姜醤油で戴きますと最高。

残った里芋は冷蔵庫で保存し、焼いても良し煮ても良し味噌汁にも良し、です。
里芋の皮を剥きますと手が痒くなりますが、茹でてからは痒くないのです。

車に乗っているだけでわたしは疲れました。
連れて行ってくれた娘達に感謝です。幸せです。今日は良い日になりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勉強のやり残し | トップ | 公認だった間抜け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事