フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

5月号「わたしのひとりごと」

2009-06-08 23:17:29 | 雑記 「趣味のおたより」から
あるじが亡くなってこの家に住み続ける事自体を迷っていたのですが、
この頃何となくこの家に居てもやって行かれるのでは、
むしろこの家に居た方が良いのでは、と思えるようになったのです。

本当に時間が気持ちを変えてくれたのでしょうね。
この家はわたしが図を書いて専門家が設計して下さったのです。

洋裁も続けられますし、リコーダーもオカリナも続けられます。
それにあるじの庭の手入れ仕事も有るのです。
庭とガレージはあるじの領分と言い、手出し口出しを嫌っていました・・・。
 
今は全てわたしが管理しなくてはなりませんから大変なのですが、
ガレージはともかく庭仕事をしていますとあるじを感じます。
あるじはもしかしたらお庭に居るのかもしれません。
そんな気がします。
 
あるじが大好きなお花です。あるじの匂いを残しながら、
草花を大切に育てていこうと思うようになりました・・・。
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