フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

蝉の大合唱を聴きながら、満開のサルスベリの公園を通り抜けました。

2017-08-02 22:20:26 | 雑感
久し振りに手足が冷たく感じ目覚めましたが、実家ではタブーの2度寝をしてしまいました。
この所、夜中に目覚めることが多くなっていますし、鬼門の8月ですから休むようにしています。
厳禁していました父親も、もう許してくれるのでは?と勝手に思うようにしています。

常備薬のチェックをしましたら、皮膚科からの薬の残量は5日分しか無い事に気がつきました。
今週中に医院へ行く必要があります。
今日の予定は、午後から生協の宅配を受け取るだけで、午前中は空いていました。

急遽、医院へ行くことにしました。
細かい雨が降っていますが、太陽が出て居ませんしさほど蒸し暑さもありませんから、
外出するには最適では?と思ったのです。

医院へは20分弱歩けば行かれますので、お散歩方々丁度良い距離です。
診察券や保険証全部を入れているポーチや待合室で読む本等を、テーブルの上に並べ、
細かい雨が降っていますので、折りたたみの軽い傘も用意しました。

それらが全部入る袋を探し、お財布と携帯、そして準備した一式も袋に入れました。
入れたつもりでしたが、肝心の保険証などを入れて居る一番大切な物を忘れていたのです。
医院の夏休み明けに検査をしますので、その時お持ちすることで受け付けて頂きました。

家を出て、2箇所の医院と薬局で用を済ませて帰宅するまで、2時間45分でした。
何時もよりかなり早い時間でした。今日行ってきて良かったです。

近道になりますので医院の往復に、公園を横切るように歩いていますが、
何時も幼い子ども連れのお母さんたちの姿があるのに、今日は全く人影が無かったです。
公園のあちこちで、満開に咲き乱れたサルスベリが、存在を主張しているようでしたし、
けたたましく鳴き続ける蝉の声で、占領されているような、何時もとは違う景色でした。

公園のサルスベリ 

満開のサルスベリをアップで 

藤棚の下も砂場にも人影ゼロ 

砂場や藤棚の上の方には、大分傷みが出て居る横浜横須賀道路です。
大きな地震の時は、大丈夫かしら?とチラッと思うことが有りますね。
想定外、等と言って欲しく無いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦手な家庭科が今は癒やしに成った、その原点を思い出しました。

2017-08-01 23:14:47 | 雑感
今日も体調は最悪。
お朔日なので、庭へ榊を切りに出たのですがフラフラが酷くて、怖かったです。
家の中だけでしたらそれ程不自由は感じませんが、富士石で花壇を作っていますから、
転ぶと大怪我をしそうで怖いです。

今日は15時40分の歯医者さんの予約が有るだけ。今日も好きなことをしていられるのですが、
体調的に洋裁を受け付けない日が続いていますので、少々参っています。
でも、今日はミシンを使わず仮縫いが出来ている洋服の手直しをしてみようと思いつきました。

短めのワンピースのような物を着て、スパッツかズボンを履くのが、流行って居ますが、
歳のこともありますが、もともとこの様な着方に抵抗がありました。
仮縫いが出来て居るワンピースはちょっと短すぎました。と言うより布地が軽すぎるのです。

縞柄ですので、布を横に使って丈を長くするのもお洒落なのでは?と思いついたのですが、
それならば、横布を使って見返しを裁ち、表側に貼り付けるのも面白いかも、と思い付いたのです。
襟元は丸型なのですが、縞を生かすなら角型の方が綺麗なような気がしています。

今作っているワンピースは、初めてラグラン袖ににチャレンジしていますから、
襟元を弄っても大丈夫なのか分かりませんので、かなり不安です。
それで、襟元だけを型紙に写し紙の見返しを作り、布を切らずどのようになるかピンで止めてみました。

全く経験の無いことですから、もう少し布は切らずに考えることにします。
他の布で試してみようと思ったのですが、それも勿体ないような気がしてます。
学生の時、合宿に持って行くワンピースを作りたくなり、知恵を絞ったことを思い出しました。
試着を繰り返し体に合った物が出来上がり、その型紙を弄って変化を付けその後も縫いました。

家庭科は苦手で洋服は伯母に、浴衣は母に手伝って貰い何とかクリアしていたのに、
大学のサークルや研究室の合宿の着替えに、苦手な洋裁をするようになったのです。
合宿は1週間から10日間でしたし着替えは必須でした。

当時は今ほど既製服のサイズが無く、肩幅が狭いわたしは既製服は無理でしたし、
Tシャツやポロシャツ等は、なかったような気がします。
スタイルブックを見たり既製服でファスナーのつけ方を見たり、自然に洋裁になじみました。
仕方無く始めた洋裁が、今は楽しくなって居ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする