FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Attribution,inhabitant and I

2017-03-06 06:00:26 | ウマイもの
週末なのでルコションです

牛肉の赤ワイン煮込みを頼もうかと思ったんだけど
先週、コックオヴァンだったしなぁ
ソーセージは昨日食べたし

なんとかタルト
タルト生地にホワイトソースとベーコンを入れたもの
アルザス地方の料理
ブラッスリーと言うのは
安価な食堂と言う意味のほかに
アルザス料理を出す店
と言う意味もある
アルザスの帰属って、どうあるべきだったんでしょうねぇ
ドイツ系が多いみたいですし、文化的にも
ドイツ的なんだけど

”フランス万歳”(30年暖めてきたネタ)

トマトマリネとアスパラ、上に乗っているのは
白子のムニエル

田舎風パテ

自家製サラミ

自家製ハム
でメインは迷った挙句に

結局魚にしました
すずきのポワレ
トマトとオリーブオイルのソース
美味い!
つい、割り増しの特製料理に目が行って
魚を食う機会がなけど
ここ魚も美味いんだよな
デザート

バナナのミルフィーユとチョコレートアイスクリーム
田舎モノに食い方の難しい料理を出さないように(笑)
美味しかったけど(笑)
食い終わって街歩き
今日は行きつけのパン屋が休みなので
月曜日の昼飯をなんとするか
まあどうでもいいか
とりあえず善光寺へ

写真を撮ってくれというリクエストに答える
優しいセコムの人
うちの会社に来てるセコムさんもいい人

アルザスの話だけど
wikipediaを見ると
住民の大部分はドイツ系のアレマン人の一派であるアルザス人(エルザス人)で、人口130万人がドイツ語の方言であるアルザス語を使う。住民は通史的に中部フランク王国由来のアイデンティティをもつ。アルザスではライン川の水運を利用した農業・工業がそれぞれ古代・中世から盛んである[2]。また、アメリカやオーストラリアほどではないにせよ豊富に鉄鉱石や石炭を産出する。アルザスの地誌は、中フランクの地誌を代表する。

とあります
まあ元々はドイツって言ったほうがいいような土地で
上の台詞には後日談があって
ドイツ人の教師が赴任してくるんだけど
読んでない(笑)
こういう話を小学校の教科書に載せておいて
右翼的って言われないのかな
まあいいか



コメント
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