FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190310

2019-03-10 06:00:14 | 43
新年会といいますか
フレンチオフです。
場所はいつものポアソンルージュですが
そこはそれ、待てん子ちゃんたちは、
17:30ごろ

近所の喫茶店Zocaloに集まるのです。
私はといえば、例によって朝飯食ったり
上野の美術館へ行ったりしたのですが
長野でやっていない映画「モータルエンジン」を
見ようと意気込んで有楽町へ行ったら、なんと
9:00の時点ですでの14:00の回まで満席ですよ奥さん!
こんなに人気があるなら、公開館増やしたらいいのに
全国で公開したらいいのに(笑)
まあそんなで、余裕見すぎで早着という、かっこ悪さ(笑)
ソカロの無料WifiでFaceBookにつないだら
Yさんが・・・(後述)
まあ三々五々集まってまいりまして、
お披露目の時間でございます。
カトちゃんの新作

ティレル005のウイングノーズです。



tameoの006にこのノーズを移植
ということも考えたらしいんですが
どうもタメちゃんは細部が違うらしい。

テナリブはよくないですよ
ぬとぬとだしメタルグズグズだし

(↑競合を排除するためのカウンターインテリジェンス(笑))
というくらいテナリブはいいです(笑)

西田さんの新作3点
Modelart111というメタルキットメーカの製品




内臓アリ
でこれがe-bayにでていたと。
シャシー無し。このメーカーは111個だけ生産するというポリシー。
シャシーに製造番号が売ってあるというお話です。
で、メーカーにシャシーなしのキットを入手したんだが
シャシーパーツで出してくれ
と問い合わせしたら
”XXXXXXXXXXXXXX!!”
事情を話すと、じゃあもってていいよということになったとのこと
うーん(笑)
いろいろあるなぁ



ダラーリ なぅ
これを見ると、910に見えますが・・・
まあ詳細を知りたい方は、YさんのFacebookのページ見てください(笑)
いやあ、ひさびさの、伝家の宝刀です。


ブガッティアトランティック
半分白い(違

阿修羅男爵(もっと違
2台とも完成が楽しみです。

さて、せーろくさんの新作2点
まずはDODGE CHARGER DAYTONA 500 No.71






うーむ、かっこいい
これね、ホント問題多いキットなんですよ
ウイングのエレメントの幅が明らかに大きい。
そのまま付けるとウイングステーが逆ハの字になります。
ネガきゃんですな
窓が前に行くにしたがって下がる造形。
精悍さが、増しています。
ノーズの網がモールドなのでここをどうするか。
など、自分もお手つきつきがあるので悩んでいるところを
聞きまくります。
そうです、手法はパクッても怒られないのです(笑)




Groupe44のキムワイプカラー(違
ロールケイジも完璧再現!
かっこいいぞ



岩本さんのモンディアル。
これがまた、豪華なドライバーで
ロズベルグ,ベルトラン・ガショー
3rdというか控えのドライバーがS.ヨハンソンだそうです。
これなんとサンルーフつき
レーシングカーでサンルーフ付き
さらにはここにランプが付くので
サンルーフとしての機能は無し(笑)
いやあ面白いわぁ
まあ、このころのFerrariはパイプフレームなので
ボディは応力負担しないので
これで問題ないわけですが、
レーシングカーでサンルーフつきというのは
たぶんレースカー用のボディを作っていなくて
市販車のボディをそのまま付けているんじゃないかしら
繊細なロールケイジ付き
うーむカッコいい
さて、模型はここまで
明日の本番編に続きます。


コメント
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