題名の記事、サンデー毎日に掲載されていました。忙しい合間を縫って、わずか5分でもストレッチや体操をする時間を作る。筆者も腕立て、腹筋、散歩を合間を縫ってほぼ毎日少しですが、行っています。衰えを防ぐ抵抗です。今日が残りの人生で一番元気なのかもしれないので、大切に過ごさなければなりません。必要なことは年下への説教は出来るだけ控え、現役にこだわること。死ぬまでと言いたいところですが、脳が認知などで先に逝ってしまっては、老害をまき散らかし周りに迷惑をかけるだけです。カッコよく年を取るためには、論語や自分のお気に入りの書物を熟読し、少しでも、人格を向上、君子に近づくこと。脳と体を同時に鍛えることだと思います。
以下抜粋コピー
「カッコ良く年を取る5か条」
❶学歴や肩書、勤務先名などを取り払った自分を見つめる。
❷タテの関係より、対等なつながりの人を増やす。
❸自分専門性を深める。
❹時には、自分の価値観が逆転するような場所へ行く。
❺どうにもできない「老い」から目をそらさない。