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「クリントン&トランプ激突大統領選初テレビ討論会に全米で1億人が注目、今回はクリントン勝利」

2016-09-27 11:20:31 | 日記

いよいよ、米大統領選挙も最終版、テレビ討論です。仮にクリントンが大統領に就任できたとしても、常に付きまとう健康問題で任期を全うできる保証はありませんが、今回の討論会は質問形式なのでまずは、双方無難にこなすはずです。リベートでは百戦錬磨の実業家トランプ氏が優位に運べるでしょう。国家間の交渉、防衛では経験豊富のクリントン氏圧勝となる。あとは、クリントン氏が体調も含めて「コケルか❓」かにかかっています。その場合はイギリスのEU離脱以上に世界経済も大混乱でしょうね。追加 討論会の勝者を聞いた米CNNの緊急世論調査では、クリントン氏が62%、トランプ氏が27%で、クリントン氏が「勝利」した。

以下コピー

(CNN) 大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏が直接対決する初のテレビ討論会が、米東部時間26日午後9時(日本時間27日午前10時)から始まった。

クリントン氏とトランプ氏の対決は米現代史上でも有数の熱戦として世界から注目を集め、1億人規模の視聴者数を記録する見通しだ。

ニューヨーク州のホフストラ大学に設けられた会場では、ステージに上がった両氏が握手を交わし、90分間の討論に入った。

議論は経済問題から始まり、クリントン氏が最低賃金の引き上げや男女間の賃金平等を主張。トランプ氏はメキシコなどへの雇用流出を止める必要があると訴えた。

大統領選の投票日を43日後に控え、両氏は激しい接戦を繰り広げている。世論調査での支持率はほぼ互角となっていて、討論会の結果が今後の行方を左右する可能性もある。

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