『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

大丈夫?トランプ大統領の精神状態を疑う声続出‼

2017-06-10 08:14:02 | 日記

❝コミー前FBI長官の議会証言で新事実が明らかにならなかったことで、トランプ大統領はひとまず逃げ切りに成功した形だ。逆に、トランプ氏との会話記録をメディアに情報漏洩したとコミー氏が明かしたことは、自らが標榜(ひょうぼう)してきたFBIの「独立性」や、トランプ氏追及の動機を疑わせることになった。
に対して沈黙を守ってきたトランプ氏は9日朝、ツイッターに「多くの誤った発言や嘘にかかわらず、完全に汚名はそそがれた」と記した。❞世界中が固唾を飲んだ、コミー前FBI議会証言は新事実が出ず、一先ず乗り切った形ですが、もともと、クリントン氏をメール事件で追い落とし、大統領選においてトランプ勝利に導いた最大の功労者です。相次ぐ、側近の離脱などを含め精神状態を疑われても仕方がないでしょう。仮に、トランプ大統領が弾劾されペンス副大統領が残りの任期を全うすれば、議会との関係が改善され米国経済は良くなると経済界は先読みしているようです。

以下コピー

<テロ攻撃への対応に奔走するロンドン市長に的外れな攻撃を繰り返したトランプ。メディアはもちろん、共和党保守派からも疑いの声が......>

ドナルド・トランプ米大統領の「精神状態」について5日、有名な保守系コラムニストが疑問を投げかけた。月曜の朝にCNNの情報番組「New Day」にゲスト出演したワシントン・ポスト紙コラムニストのジェニファー・ルービンは、共和党内部でトランプは「不安定で信頼できない」という声が上がっていることを明かした。トランプの大統領としての適正に疑問が膨らんでいるのだ。米政治専門メディア「ザ・ヒル」によれば、ルービンは次のように言った。「トランプの精神状態には深刻な懸念がある。アメリカの大統領がこれほど不安定で頼りにならないというのは大問題だ。どれほどの被害をもたらすかわからない」

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする