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❝日本の夜明け❞天皇陛下退位19年3月末 即位・新元号2019年4月1日

2017-10-21 10:28:17 | 日記

いよいよ明日は 衆院選ですが、超大型で非常に強い勢力の台風21号は、暴風域を伴って日本の南を北上しています。21日(土)~22日(日)は沖縄・大東島地方を直撃するようなので、一部の地域では衆議院選挙どころではないでしょう。大災害にならないよう祈るのみです。さて、選挙が終わった後の「11月以降に首相ら三権の長、皇族でつくる「皇室会議」を開いたうえで、天皇陛下の退位日にあたる特例法の施行日について、政令で定める。」と報道されました。いよいよ日本経済・政治にとって低迷期だった平成が終わり、新元号になります。不安もありますが、期待が上回ります。昨日のNew Yorkダウも史上最高値更新、週明け選挙結果とともに、日経平均は大きく上昇しそうです。

以下コピー

天皇陛下の退位日を2019年3月末とし、同年4月1日に皇太子さまが新天皇に即位される日程が政府内で有力になった。「平成」に代わる新元号は、4月1日から施行される見通しだ。政府は22日投開票の衆院選後、年内にも首相ら三権の長と皇族らで構成する皇室会議を開いて日程を正式決定する。

 政府は当初、「18年末に陛下が退位、19年1月1日から新元号」の日程を検討してきた。これまでと違い天皇の逝去を伴わない代替わりで、政府が退位時期を決められるため、「国民生活に一番影響がない時期を選ぶ」(官邸幹部)としていた。

 一方で宮内庁は皇室行事が年末年始に重なることから難色を示していた。9月に皇室会議を開いて決定・公表することも検討したが、調整がつかず決定を延期していた。

 その後、「宮内庁が難色を示している以上、受け入れた方がいい」(官邸関係者)として、3月末の退位に向けて調整を始めた。19年1月に昭和天皇逝去30年の式年祭があることも影響したとみられる。

 新天皇の即位後には皇位継承の重要儀式、大嘗祭(だいじょうさい)が11月に行われ、その年に収穫された米が使われる。昭和、平成の大嘗祭では、祭事で使う稲の栽培地域を決める儀式を、田植え前の2月に行っている。4月即位の場合は日程にずれが生じるが、宮内庁関係者は「運用しようと思えばできる」と話している。

 新元号の公表は、国民生活に影響が少ないよう事前に行う方針だ。一定の周知期間を置くため、来年夏までには公表されるとみられる。今年6月に成立した天皇陛下の退位を実現する特例法では、皇室典範の特例として陛下一代限定で退位を容認した。退位の日は公布日(6月16日)から3年を超えない範囲で皇室会議の意見を聴いて決めると定めている。

2017年衆議院選挙で絶対安定多数261議席を自民党で取れれば、自民党完勝で、経済は安定。

コメント (1)
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