『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝正義とは、国益とは希望とは何か❞タイムリーなドラマ「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」

2017-10-06 05:17:59 | 日記

❝昨日の友は今日の敵❞民進党で生き残るための節操ない戦いが繰り広げられていますが、政界では常識のようです。10/4に世相にタイムリーなドラマ「巨悪は眠らせない特捜検事の逆襲」放映していました。筆者は録画ですが久々にドラマを観ました。些細なグレーゾーンがあっても、国民を守る大義があれば、許されるのか?との特捜部エース富永検事の正義と正義のぶつかりあい。女性初の総理候補といい、東京地検特捜副部長上がりで、希望の党中心人物、若狭勝前議員といい役は違いますが、興味あるドラマです。

以下コピー

テレビ東京「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」の続編、このドラマは、テレビ東京六本木3丁目移転プロジェクトとして昨年10月に放送され好評を博した。主演を務めるのは、前作と同じく玉木宏。前作で検事役に初挑戦し新たな一面を見せた玉木が、東京地検特捜部検事・冨永真一を演じる。

原作は真山仁の社会派小説『標的』。日本の抱える問題に挑む気鋭の作家・真山仁が、日本が今まさに抱えている社会の病巣“介護・高齢化問題”と向き合った作品だ。

昨年の第1弾では、冨永真一(玉木宏)と、宙開発の最前線に飛び込んだ若き研究者・八反田遙(相武紗季)の2人の視点を通して、日本の政界・産業界に巣食う深い闇をあぶり出した。

第2弾となる本作のテーマは「正義と正義のぶつかりあい」。東京地検特捜部の正義と国会議員の正義。片や法律を武器に、片や国益を守ることを武器にそれぞれが信じる正義を貫く。
玉木演じる特捜検事・冨永が受託収賄容疑で追い詰める、日本初の女性総理候補・越村みやび役を名取裕子、冨永とともにみやびを追い詰める暁光新聞社クロスボーダー部記者・神林裕太役を勝地涼が演じる。

東京都の小池百合子知事が先月25日、国政新党「希望の党」結成を発表し、自ら代表に就任したことで、ネットでは「日本初の女性総理は?」や「政権選択選挙」などの話題で大いににぎわっているだけに、なんともタイムリーなテーマだ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする