『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

参院選与党70議席台予想!改憲発議に必要な3分の2突破か?

2022-07-06 08:48:45 | 日記
10日投開票の参院選についてマスコミが終盤情勢を分析したところ、自民、公明の与党は引き続き堅調で、改選過半数(63議席)を確保し、70議席台に乗る勢い。非改選70議席を含めて定数の過半数(125議席)を上回りそうだ。立憲民主は焦点の1人区で先行を許す選挙区が増え、改選23議席を下回る見通し。維新は改選6議席倍増の勢いを維持し、比例区では立憲を上回る可能性も出てきた。ロシアのウクライナ侵攻で核の脅威が再確認されたことが大きい。 与党に、国会での改憲論議に積極的な維新や国民民主を合わせると80議席を上回り、非改選84議席を含めると改憲の国会発議に必要な3分の2(166議席)を超える可能性が強まっている。

❷産経新聞社とFNNによる参院選の終盤情勢調査に取材結果を加味した分析で、東京選挙区(改選数6)は自民現職の朝日健太郎氏が序盤からのリードを保ち、共産現職の山添拓氏が2番手に浮上している。立民現職の蓮舫氏、公明現職の竹谷とし子氏、自民新人の生稲晃子氏が続き、残る1枠をれいわ元職の山本太郎氏と維新新人の海老沢由紀氏らが争うという情勢。
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