「TIBET - ダライラマ 14世の転生 / カーラチャクラ / 中共の侵略」
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大乘入楞伽經（實叉難陀譯）斷食肉品第八（全）・・４／６大慧。過去師子生と名くる王あり、肉味に耽著して種種の肉を食し、如是してやまず。遂に食人に至れり。臣民は堪るあたわず悉く皆離叛し、國位を亡失して大苦惱を受けぬ。大慧。釋提桓因は天王位に處たるが、過去において食肉の餘習を以て變身して鷹となり鴿はとを逐えり。我時に尸毘しびと名くる王となり、其鴿を愍念して自ら身肉を割き以って其の命に代れり。大慧。帝釋の . . . 本文を読む
秘密安心往生要集・・14/42
（十二、臨終用心の事）。
次に臨終の用心を明かさば義浄三蔵臨終方訣を説く。覚鑁上人も亦一巻を著して一期大要秘密集と名く。今略して其の文を述ぶべし。夫れ一期の大要は最後の用心にあり。九品の往生は臨終の正念に任せたり。仏道を求る者は當に此の心を習ふべし。出離生死は只此の一刹那にあり。密蔵の要義を集めて九種の用心とす。三悪の罪霧を払って九品の蓮月を望む。若し最後臨終の軌儀 . . . 本文を読む
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