「それ千二百の草薬、七十二種の金丹は、身病を悲れんで方を作り、一十二部の妙法、八万二千の経法は心疾を哀れんで訓を垂る」(三昧耶戒序)
いろいろな薬は病気の人たちを悲しんで救いたいとの気持ちから処方箋ができたものである。また大量の仏典は同じように人々が心を病んだ結果悲惨な運命にあっているのを救いたいとの憐みの心から生まれたものである。
いろいろな薬は病気の人たちを悲しんで救いたいとの気持ちから処方箋ができたものである。また大量の仏典は同じように人々が心を病んだ結果悲惨な運命にあっているのを救いたいとの憐みの心から生まれたものである。