寛治二年1088二月二十二日、白河上皇が高野山参詣に出発されています。これが天皇の高野山参詣の始めとされています。このとき白河燈が灯されたとされます。(白河上皇高野山参詣記)
「寛治二年、歳次戊辰、二月二十二日己亥、天晴、今日太上皇為遂多年之蓄懐、参詣高野之聖跡、自去十三日有御潔斎、西面御門立犬禦禁機悪事、御進発大儀在昨日、而依雨延及今日、巳甦、摂政参入、・・・」
廿七日、甲辰・・・指廟堂参御・・備燈明聖供等・・」
寛治二年1088二月二十二日、白河上皇が高野山参詣に出発されています。これが天皇の高野山参詣の始めとされています。このとき白河燈が灯されたとされます。(白河上皇高野山参詣記)
「寛治二年、歳次戊辰、二月二十二日己亥、天晴、今日太上皇為遂多年之蓄懐、参詣高野之聖跡、自去十三日有御潔斎、西面御門立犬禦禁機悪事、御進発大儀在昨日、而依雨延及今日、巳甦、摂政参入、・・・」
廿七日、甲辰・・・指廟堂参御・・備燈明聖供等・・」