福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

第7回拡大関東一宮ほか巡拝~その一~諏訪大社上社・本宮&前宮

2017-03-25 | 開催報告/巡礼記録
日時    平成29年3月5日(日)11時30分
集合場所  JR中央本線 茅野駅改札口

 ・信濃国一宮 諏訪大社上社(本宮、前宮)
 ・御祭神  (一般に諏訪大明神と総称される)
       建御名方神 (たけみなかたのかみ)
       八坂刀売神 (やさかとめのかみ)
       八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)

長野県中央の諏訪湖を挟み、以下の二社四宮の境内がある。
 ・上社 (かみしゃ)
   本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
   前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)
 ・下社 (しもしゃ)
   秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
   春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)

創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つという。『梁塵秘抄』には「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と記される。古くから風と水を司る竜神の信仰や、風や水に直接関係のある農業の守護神としての信仰で知られ、また水への信仰が海の守り神ともなっている。境内には、社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立ち、社殿の配置も特有の形を持つ。多くの社殿が重要文化財に指定されており、6年に一度(7年目に一度)の御柱祭でも有名。

(駅よりタクシーにて)諏訪市博物館に立ち寄り、諏訪の古代の姿や諏訪大社の成り立ち等を学び、(徒歩にて)諏訪大社上社・本宮へ。

  

   

 

参拝後、(徒歩にて)神長官守矢家資料館にて御頭祭り他のお話をお聞きし、(徒歩にて)上社前宮へ。

 

 

上社前宮参拝後、(徒歩にて)茅野駅へ
茅野駅にて解散。その後、翌日の下社参拝組は茅野駅より下諏訪駅へ移動、(駅より徒歩にて)本日宿泊の下社・秋宮境内のホテルへ。

            ~その二へ続く~     K.S


    
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