胎蔵界の結縁灌頂が終り、境内を参拝して歩きました。金剛峰寺では秘仏のお大師様が御開帳されており御姿が拝せました。本当にありがたい御姿です。ここでわたしは奥の院でみて後で求めようと思っていた、「身代わりお守り」を探しましたがありません。講員のTさんに「奥の院で見たみがわりお守りがないんですよ・・」と話すと、Tさんは「見たものはすぐにその場で買わないとだめです。しかしまた来る理由ができたでしょう」といわれました。「又来る・・・。そうだ秋にもう一度来よう・・」とこの場で決心しました。あらたな希望が出来たのです。
こうして有難い春の結縁灌頂を受けて帰宅しましたが、帰ると今まで悩まされていた重度の片頭痛が嘘のように消えました。ありがたいことです。
そしてついでに山上でずっと感じていた「あの世」の感覚が不思議で仕方がなかったので、インターネットで調べてみました。するとやはり、私が感じていたものは本当だったのです。「一の橋は死後の世界の入り口」だったのです。(続)
こうして有難い春の結縁灌頂を受けて帰宅しましたが、帰ると今まで悩まされていた重度の片頭痛が嘘のように消えました。ありがたいことです。
そしてついでに山上でずっと感じていた「あの世」の感覚が不思議で仕方がなかったので、インターネットで調べてみました。するとやはり、私が感じていたものは本当だったのです。「一の橋は死後の世界の入り口」だったのです。(続)