「日本書紀・推古天皇十一年(603)」
「十一月己亥朔(1日)、皇太子、謂諸大夫曰『我有尊佛像、誰得是像以恭拜』。時、秦造河勝進曰、臣拜之。便受佛像、因以造蜂岡寺」
(聖徳太子が諸大夫(まえつぎみたち)に「自分が持っている尊い仏像を、誰か恭拝しないか。」と言ったところ、秦河勝(はたのかわかつ)が進み出て「自分が拝む。」と言い、仏像を受け取って蜂岡寺(はちおかでら)を造った)
「日本書紀・推古天皇十一年(603)」
「十一月己亥朔(1日)、皇太子、謂諸大夫曰『我有尊佛像、誰得是像以恭拜』。時、秦造河勝進曰、臣拜之。便受佛像、因以造蜂岡寺」
(聖徳太子が諸大夫(まえつぎみたち)に「自分が持っている尊い仏像を、誰か恭拝しないか。」と言ったところ、秦河勝(はたのかわかつ)が進み出て「自分が拝む。」と言い、仏像を受け取って蜂岡寺(はちおかでら)を造った)