14、独鈷懸松(大師三十四歳、大同二年、西暦八百七年)・・千手寺(亀岡市ひえ田野町鹿谷)「大師は唐よりご帰国中船中より独鈷杵を投げられたと伝えられ、御帰国後大師は春日社の神託により白鹿に導かれて当寺に登ると、この寺の松の枝にかかっていたという。以来この地を鹿谷と称し、山号も独鈷抛山と称する。」(弘法大師空海の御足跡)
15、弥谷御修行(大師三十三から三十六歳、大同年間)・・弥谷寺(四国霊場第71番 弘法大香川県三豊市三野町大見乙70 「)当寺獅子靴において大師が求聞持を修せられたと伝えられる。丁度本尊千手観音裏に当たる。大師が修法されると空中から五柄の剣がふってきたというところから剣五山と号される。当寺には唐代の作という金銅五古鈴が保存される。」(弘法大師空海の御足跡)四国遍路で何度もお参りしましたがその都度大変な霊気を感じるお寺です。
15、弥谷御修行(大師三十三から三十六歳、大同年間)・・弥谷寺(四国霊場第71番 弘法大香川県三豊市三野町大見乙70 「)当寺獅子靴において大師が求聞持を修せられたと伝えられる。丁度本尊千手観音裏に当たる。大師が修法されると空中から五柄の剣がふってきたというところから剣五山と号される。当寺には唐代の作という金銅五古鈴が保存される。」(弘法大師空海の御足跡)四国遍路で何度もお参りしましたがその都度大変な霊気を感じるお寺です。