宇佐八幡宮、ここはそもそも成り立ちから神仏一体です。
欽明天皇32年(571年)、「宇佐郡厩峯と菱形池の間に鍛冶翁(かじおう)降り立ち、大神比義(おおがのひき)が祈ると三才童児となり、『我は、誉田天皇廣幡八幡麻呂(註:ほんだのすめらみことひろはたやはたまろ。応神天皇のこと)、護国霊験大菩薩なり』とご託宣があった(扶桑略記 東大寺要録、宮寺禄事抄)」と言われている。
宇佐八万
八万大菩薩(応神天皇)・・釈迦如来
聖母大菩薩(神功皇后・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと))・・阿弥陀如来
比売大神(宗像三女神)・・観音菩薩
住吉大明神・・高貴徳王菩薩
高良大明神・・勢至菩薩
欽明天皇32年(571年)、「宇佐郡厩峯と菱形池の間に鍛冶翁(かじおう)降り立ち、大神比義(おおがのひき)が祈ると三才童児となり、『我は、誉田天皇廣幡八幡麻呂(註:ほんだのすめらみことひろはたやはたまろ。応神天皇のこと)、護国霊験大菩薩なり』とご託宣があった(扶桑略記 東大寺要録、宮寺禄事抄)」と言われている。
宇佐八万
八万大菩薩(応神天皇)・・釈迦如来
聖母大菩薩(神功皇后・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと))・・阿弥陀如来
比売大神(宗像三女神)・・観音菩薩
住吉大明神・・高貴徳王菩薩
高良大明神・・勢至菩薩