大三島へ
2006-10-07 | 旅行
翌日はずっと雨。
それでもどうしても松山城には行きたかったので、
大街道という松山一の繁華街に女房と次男を残し(というか朝から昼寝。)
長男と松山城に行く。しかし豪雨。
ロープウェイの頂上の駅に長男を残し一人で城へ。
(長男は自分は待ってるから写真を撮ってきてくれ。と言う。
15分ぐらい一人でお土産さんと話したりしながら待っていた。大きくなったもんだ。要するに豪雨の中を城までは行きたくなかったらしい。私の写真を見れば
それで良いのだそうだ。うーん、合理的。)
ホテルの前の伊佐爾波神社への階段。
子供は簡単に登っていく。元気だ。
道後温泉から大街道への市内電車。
内装は木造の古豪だった。
いい雰囲気だ。
遠景が天守閣の一部。何と大改修中で囲われていて近景は写真にならず。
大河ドラマのスペシャル版で使われるからだとか。
大街道からJR松山へ向かう。
この広告電車、窓が無いのだが。
透かし広告なのか。カッコいい。
この坊ちゃん列車の客車は小型で2両連結タイプ。
例の大手町の鉄道平面交差を車内から見る。
郊外電車は最新鋭だ。
伊予鉄は余裕があるが儲かってるのだろうか。
それとも市の援助が万全なのか。
そういえば昨日は市内電車は全線無料だったのだ!
市内電車からJRへの地下道。
松山駅も女性が活躍している。(伊予鉄高浜駅も女性駅員だった。)
西日本に行くといつも思うのだが、駅員や車掌が女性というのが多い。
大阪地下鉄などは私の子供の頃から駅員は女性だった。
東日本は男性社会が根強く残っているようで、大きな差を感じる。
南海電車などは女性車掌がホームを通り過ぎるお客にいちいち頭を
下げている。商売の真髄を見る思いがする。
目の前にアンパン号(特急しおかぜ)が居た。高松行き。
切符を買う時間が無く乗れなかった。
子供には明日絶対に乗る約束をして納得させる。
空いた時間でDCなど撮る。
まだまだキハ58系などの古い奴が居る。
しばし我を忘れる。
乗ったのは2000系普通電車。車内の様子。
片方がクロスシートで片方がロングシートの千鳥配置。
単線のすれ違い待ち。
運転手と款談する。
この電車は110キロ運転で結構韋駄天である。
特急が相当快速なので邪魔にならない性能を有する。
嬉しいことに運転席は半室であり、乗客が逆側の先頭の窓にかぶりつきに
なることが出来る。子供は大喜びだ。
これもサービスなのか?
次男は持参したヒーローを並べてご満悦。
ほんの1時間で今治に到着。
何と高架駅である。(3線のこじんまりとした駅)
駅は近代的。
でも駅前の商店はこんな感じ。
驚く。
大三島行きの急行バスは1時間半ぐらい無い。
乗り遅れた特急に接続していたようだ。
でもおかげで今治駅を縦横無尽に子供が走り回って、
誰よりも詳しくなった。
バス到着直前のバス停の二人。
相変わらず仲が良い。
父親は古いバスなど撮る。
瀬戸内海交通のバスはなかなか渋い。
我々の乗る急行バスは新鋭のハイグレードタイプであった。
観光バスと兼用できるものだ。
雨の中、大三島の民宿へ到着。
部屋からの風景。
部屋の電話。
ああまだ居たのか、お前!
部屋の隅に何だかうごめくものが!
ごきぶりホイホイの紙を食べたネズミが捕まってしまっている。
女房は飛び上がって驚き逃げるばかり。
長男と私はじっくり観察。
だって可愛いハツカネズミでしょ。
都会育ちの女房はネズミといえばドブネズミしか知らないのだ。
旅館の人が逃がしてやったようだ。
可哀相でとても処分する気になれないと言っていた。
温暖な瀬戸内らしいじゃないか。
それでもどうしても松山城には行きたかったので、
大街道という松山一の繁華街に女房と次男を残し(というか朝から昼寝。)
長男と松山城に行く。しかし豪雨。
ロープウェイの頂上の駅に長男を残し一人で城へ。
(長男は自分は待ってるから写真を撮ってきてくれ。と言う。
15分ぐらい一人でお土産さんと話したりしながら待っていた。大きくなったもんだ。要するに豪雨の中を城までは行きたくなかったらしい。私の写真を見れば
それで良いのだそうだ。うーん、合理的。)
ホテルの前の伊佐爾波神社への階段。
子供は簡単に登っていく。元気だ。
道後温泉から大街道への市内電車。
内装は木造の古豪だった。
いい雰囲気だ。
遠景が天守閣の一部。何と大改修中で囲われていて近景は写真にならず。
大河ドラマのスペシャル版で使われるからだとか。
大街道からJR松山へ向かう。
この広告電車、窓が無いのだが。
透かし広告なのか。カッコいい。
この坊ちゃん列車の客車は小型で2両連結タイプ。
例の大手町の鉄道平面交差を車内から見る。
郊外電車は最新鋭だ。
伊予鉄は余裕があるが儲かってるのだろうか。
それとも市の援助が万全なのか。
そういえば昨日は市内電車は全線無料だったのだ!
市内電車からJRへの地下道。
松山駅も女性が活躍している。(伊予鉄高浜駅も女性駅員だった。)
西日本に行くといつも思うのだが、駅員や車掌が女性というのが多い。
大阪地下鉄などは私の子供の頃から駅員は女性だった。
東日本は男性社会が根強く残っているようで、大きな差を感じる。
南海電車などは女性車掌がホームを通り過ぎるお客にいちいち頭を
下げている。商売の真髄を見る思いがする。
目の前にアンパン号(特急しおかぜ)が居た。高松行き。
切符を買う時間が無く乗れなかった。
子供には明日絶対に乗る約束をして納得させる。
空いた時間でDCなど撮る。
まだまだキハ58系などの古い奴が居る。
しばし我を忘れる。
乗ったのは2000系普通電車。車内の様子。
片方がクロスシートで片方がロングシートの千鳥配置。
単線のすれ違い待ち。
運転手と款談する。
この電車は110キロ運転で結構韋駄天である。
特急が相当快速なので邪魔にならない性能を有する。
嬉しいことに運転席は半室であり、乗客が逆側の先頭の窓にかぶりつきに
なることが出来る。子供は大喜びだ。
これもサービスなのか?
次男は持参したヒーローを並べてご満悦。
ほんの1時間で今治に到着。
何と高架駅である。(3線のこじんまりとした駅)
駅は近代的。
でも駅前の商店はこんな感じ。
驚く。
大三島行きの急行バスは1時間半ぐらい無い。
乗り遅れた特急に接続していたようだ。
でもおかげで今治駅を縦横無尽に子供が走り回って、
誰よりも詳しくなった。
バス到着直前のバス停の二人。
相変わらず仲が良い。
父親は古いバスなど撮る。
瀬戸内海交通のバスはなかなか渋い。
我々の乗る急行バスは新鋭のハイグレードタイプであった。
観光バスと兼用できるものだ。
雨の中、大三島の民宿へ到着。
部屋からの風景。
部屋の電話。
ああまだ居たのか、お前!
部屋の隅に何だかうごめくものが!
ごきぶりホイホイの紙を食べたネズミが捕まってしまっている。
女房は飛び上がって驚き逃げるばかり。
長男と私はじっくり観察。
だって可愛いハツカネズミでしょ。
都会育ちの女房はネズミといえばドブネズミしか知らないのだ。
旅館の人が逃がしてやったようだ。
可哀相でとても処分する気になれないと言っていた。
温暖な瀬戸内らしいじゃないか。