SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

スチルとビデオと。

2009-02-17 | スナップ
2/14の土曜は、長男はサイエンス倶楽部。
いつものように自転車で同行。
空いた2時間のうち1時間はビデオで遊んでいた。
駅のホームを時速110キロで駆け抜ける電車を撮ってみたが、
風圧でカメラも身体も揺れて、なかなか難しい。
もっと難儀なのは、ホームに居る人達が私を不思議そうに見ることだ。
誰がどうみても鉄道オタクに見えるのだろうが、半分は合っていて、
半分は間違いだ。
ただ単に新しいビデオが嬉しくて、走るものを撮りたかったのだが、
どうせなら高速走行の電車がイイと思ったのだ。(言い訳がましいが。)
ついでに居直って、電車の運転席の後ろに立って、前方をビデオで
撮ってみた。
これも揺れるので難しい。
市販されているビデオはどうやって安定した映像を撮ってるのだろうか?

いずれにせよ、町の中でビデオを撮るというのも、なかなか厳しい世の中だ。




サイエンス倶楽部の近辺に居ると、ママから次男と一緒に近くで買い物を
してるという。
合流して、近くの公園で遊んでから長男を迎えに行った。



帰宅後、長男のサッカー練習にあわせて、早めに学校へ行った。
土曜日はサッカー練習が始まるまでは、校庭が開放されている。
次男を連れ出した。

ビデオばかりで遊んだ日だったが、たまにα900にしてみると、
そのレスポンスの速さと、ファインダーの大きさの差に驚く。
やはり気持ちよさが数段は違うのだ。




飛ぶ瞬間などを撮る場合、ビデオでは間にあわない。
静止画のレスポンスも遅い。
やはり用途が違うのだ。





翌、日曜日は、ママは久しぶりに友人とショーを見に行く約束だったので、
3人で遊んだ。
家に居ると身体がなまるので、昨日に続き小学校へ遊びに行った。
長男は知り合いがたくさん居て、遊ぶ相手に困らない。
さっそくサッカーをやったりしていた。

では次男は相手に困るかと思えば、これが困らない。
そこに小学生がいれば、すぐに仲間に入る術を持っている。
さすがにサッカーはやらないが、小学生と鬼ごっこやらをやっている。



私は子供たちと一緒にサッカーをやっていたが、気がつくと次男は
中学生の女の子3人と遊んでいる。
いや、しゃべっていたい女の子の中に入って邪魔してる感じだ。
喋りたい年頃の中学生に悪いので、私が次男と他の男の子と遊ぶことにした。








そういえば、土曜日に私と長男は髪を切った。




昨日は校庭で1年生の女子のクラスメートが一輪車を器用に乗り回していた。
1年生の多くの女の子は一輪車が得意だ。
しかし男の子はできる子が少ない。
どうやら、女の子のほうがバランス感覚に優れているようだ。
また、バランス感覚が先行しているのかもしれない。
今日、彼は一生懸命練習を始めた。
かなりできるようになった。


女の子がマセテいるのには驚く。
そういえば、この日の朝、長男のクラスの女の子から電話があった。
横で聞いていると、「バレンタインデーだから、チョコを持って行くね。」
と言っている。
彼は何事もないように、「ああ。いいよ。わかった。」みたいなツレナイ話し方で
応対している。
しばらくして、女の子が2名で連れ立ってやってきた。
長男はなるべく平穏な雰囲気でチョコをもらっていた。
私が、「上がっていったら。」と聞くと、「次があるので。」とのこと。
チョコは手作りだった。

女の子のマセぶりに改めて驚いた。
(長男の内心のテレぶりはかわいいもんだ。)



ショーからママが帰ってきた。
友人2人も一緒に。
むかしからの友人で、私もよーく知っている。
なぜなら、女房と私は職場結婚で、遊びに来た1名は私の元部下なのだ。
今や彼女も部長である。

子供達もよく知っているので、ビデオや写真を撮ったりして遊んでいた。
ビデオは既に子供のおもちゃになっている。
ハードディスクでよかった。


SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)


コメント (12)
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