最近は通勤時にSONYのビデオHDR-XR500Vを携帯している。
α900をいつもお供にしていたが、それに比べるとまるで持っていないほど軽い。
だから今後はXR500Vに変えるのかといえば、そうではない。
いろいろ試しているだけだ。(面白がってるとも言える。)
とにかくカメラ以上に設定がテンコ盛りなのである。
ただし液晶画面がタッチパネルになっているので、操作は至って簡単だ。
タッチパネルは指の移動距離が少ない分、操作も素早く完了する。
デジイチもタッチパネルだと楽ではある。
ただ、液晶部分をいつも触っていれば汚れる。
デジイチの場合、汚れた液晶で写真チェックはしたくないので、ボタン式の
ほうが良いのだ。
私は携帯の画面、iPodの画面、デジカメの画面、PCの画面等が
汚れているのは生理的に嫌なのである。
(クルマのフロントガラス、テレビの画面は、なぜだか気にならない。)
相変らず動画の出来は満足できていないので、静止画を掲載。
おまけについている静止画モードだ。
静止画モードでは1200万画素(4:3)、動画撮影中に静止画を撮ると、830万画素になる。これは16:9フォーマットだからだ。
スマイルシャッター機能での自動静止画切り出しも16:9なので、830万画素になる。
東京駅で、夜行寝台特急サンライズに出会った。
先日、横からの流し撮りをした電車だ。
ストロボが自動発光したが、後方も暗くならない。
ふつう、カメラ付属のストロボでは、前方のみ適正露出で後方は真っ暗と
いうことが多いのだが、なぜか全体が明るく撮れる。
小さなイメージセンサーの特性では、そうなるのだったか?
ちなみにXR500VのCMOSは1/2.88型である。
一般的な最近のコンデジは1/2.3型ぐらいが主流なので、それよりは小さい。
そういえば、このビデオのISOはいくつなのだろうか?
そもそも感度という概念はあるのだろうか?
やはりフラッシュ撮影でも均一な明るさだ。
これは画像処理チップでの補正がなされているのだろうか?
Dレンジオプティマイザーが機能しているのか?
どうも判らないことが多い。
800m~1000m離れた隣駅を約500mm望遠で撮った。
ひじょうに驚いた。
夜間の手持ちの500mmでこれだけ撮れる。
ノイズが見つからないし、手振れ補正が驚異的(かなりのスローシャッターだ。)だ。
もはや奇跡的だ。
また、今までのビデオと違い、信号機の光芒が6本だ。
虹彩絞りのお陰である。
いつもの場所で試写した。
ノーストロボで撮ったが、ぶれない。
そして相変らずノイズレス!
我が家にはコンデジが2台あるが、比較にならない。
ひょっとするとα900よりもノイズは少ないかもしれない。
こうなってくると、早くデジタルスチルカメラに裏面照射型CMOSを
搭載して欲しいと思う。
このXR500Vについて、ビデオ評論家の小寺信良氏が詳しくレポートしていて、私は完全に同意してしまった。
氏は「数年に一度の革命」、「このレベルまでは、他社はあと2~3年追いつけないだろう。」と書いている。
SONY HDR-XR500V
α900をいつもお供にしていたが、それに比べるとまるで持っていないほど軽い。
だから今後はXR500Vに変えるのかといえば、そうではない。
いろいろ試しているだけだ。(面白がってるとも言える。)
とにかくカメラ以上に設定がテンコ盛りなのである。
ただし液晶画面がタッチパネルになっているので、操作は至って簡単だ。
タッチパネルは指の移動距離が少ない分、操作も素早く完了する。
デジイチもタッチパネルだと楽ではある。
ただ、液晶部分をいつも触っていれば汚れる。
デジイチの場合、汚れた液晶で写真チェックはしたくないので、ボタン式の
ほうが良いのだ。
私は携帯の画面、iPodの画面、デジカメの画面、PCの画面等が
汚れているのは生理的に嫌なのである。
(クルマのフロントガラス、テレビの画面は、なぜだか気にならない。)
相変らず動画の出来は満足できていないので、静止画を掲載。
おまけについている静止画モードだ。
静止画モードでは1200万画素(4:3)、動画撮影中に静止画を撮ると、830万画素になる。これは16:9フォーマットだからだ。
スマイルシャッター機能での自動静止画切り出しも16:9なので、830万画素になる。
東京駅で、夜行寝台特急サンライズに出会った。
先日、横からの流し撮りをした電車だ。
ストロボが自動発光したが、後方も暗くならない。
ふつう、カメラ付属のストロボでは、前方のみ適正露出で後方は真っ暗と
いうことが多いのだが、なぜか全体が明るく撮れる。
小さなイメージセンサーの特性では、そうなるのだったか?
ちなみにXR500VのCMOSは1/2.88型である。
一般的な最近のコンデジは1/2.3型ぐらいが主流なので、それよりは小さい。
そういえば、このビデオのISOはいくつなのだろうか?
そもそも感度という概念はあるのだろうか?
やはりフラッシュ撮影でも均一な明るさだ。
これは画像処理チップでの補正がなされているのだろうか?
Dレンジオプティマイザーが機能しているのか?
どうも判らないことが多い。
800m~1000m離れた隣駅を約500mm望遠で撮った。
ひじょうに驚いた。
夜間の手持ちの500mmでこれだけ撮れる。
ノイズが見つからないし、手振れ補正が驚異的(かなりのスローシャッターだ。)だ。
もはや奇跡的だ。
また、今までのビデオと違い、信号機の光芒が6本だ。
虹彩絞りのお陰である。
いつもの場所で試写した。
ノーストロボで撮ったが、ぶれない。
そして相変らずノイズレス!
我が家にはコンデジが2台あるが、比較にならない。
ひょっとするとα900よりもノイズは少ないかもしれない。
こうなってくると、早くデジタルスチルカメラに裏面照射型CMOSを
搭載して欲しいと思う。
このXR500Vについて、ビデオ評論家の小寺信良氏が詳しくレポートしていて、私は完全に同意してしまった。
氏は「数年に一度の革命」、「このレベルまでは、他社はあと2~3年追いつけないだろう。」と書いている。
SONY HDR-XR500V