一週間ぶっ続けで夏季休暇を取るのが会社の決まりではあるが、
そうも言ってられなく、8/20の一日は出社して、その翌日は
以前から約束していた福島県のスパリゾートハワイアンズへ行った。
そのむかし「常磐ハワイアンランド」として有名だった温泉とプールと
ハワイアンのリゾートだ。
この会社は実は日本でも有数の炭鉱会社だったのだ。
常磐炭田は本州最大の炭鉱で、前身の常磐炭礦株式会社は有名な会社だった。
今も東証1部上場の会社だ。
平(いわき市)は相当に潤った地区で、日立製作所もこの隣に位置する会社。
私も中学校から高校の頃はよくいわき市北方の四ツ倉にある鉱山を
訪ねた想い出の地でもある。
常磐炭鉱の最大の悩みは、掘ると温泉が大量に噴出することだったらしい。
毎日毎日、日本人全員に配れるほどの湯が出てしまって、炭鉱会社としては
困ったのだそうだ。
その後、エネルギーが石炭から石油へと変貌する中で、会社として業態変革を求められ、温泉リゾートとハワイアン舞踏を新規事業として始めたのだそうだ。
炭鉱の従業員の奥さんがハワイアンを覚えたのだそうだ。
前置きが長くなったが、そんな歴史も知って訪ねると、子供達にも
薀蓄を語れるというものだ。
石炭がどれだけすごかったか、石油はどんなものか。
子供達は既に次の原子力や太陽エネルギーの世界に生きていくのかと思うと、
私も古い世代になってしまったと思うのだ。
常磐高速の茨城県から福島県にかけてはトンネルが延々と続く区間だ。
このちょっと難しい区間でママの高速教習だ。
ママは高速道路を運転したことがあまり無いので、今回から練習の開始。
別にママの運転が怖いということではない。
単に退屈になってきたのだ。
東京から200キロあるのだ。
2時間ほどで到着。
駐車場は想像以上に車が停まっていた。
もっと空いていると思ったのだが、まるでディズニーランドのように
埋まっていた。(ちょっと大袈裟だが。)
今回はプールで遊ぶということで、珍しくカメラを持たずに行った。
替わりに、デジタルビデオを持って行った。
SONY HDR-XR500Vだ。
写真はそのビデオでキャプチャした静止画だ。
すごい混雑ぶりで、はぐれたら会えないほどであった。
プールや温泉があちらこちらに迷路のように位置しており、
全貌を知るのに半日かかりそうなほどだ。
SONY HDR-XR500Vは裏面照射型「Exmor R」CMOSなので、ノイズが非常に少ない。
コンデジより更に小さなCMOSだが、原寸大で見てもざらつきが無い。
SONYからいよいよコンデジで裏面照射型がデビューしたが、
デジタル一眼でのデビューが待ち遠しい。
近い将来に標準化されるのは間違いない。
室内で、かなり離れた場所から500mm程度のズームで撮ってもぶれないのが驚異的。
結局、7時間も泳いでしまい、ようやく帰ることに。
帰りの車では、長男はすぐに熟睡体制で帰宅後もそのまま翌朝まで寝る。
次男は、車で10分間寝たら、その後はずっと起きている。
驚異的な熟睡だ。
SONY HDR-XR500V(静止画モード)
そうも言ってられなく、8/20の一日は出社して、その翌日は
以前から約束していた福島県のスパリゾートハワイアンズへ行った。
そのむかし「常磐ハワイアンランド」として有名だった温泉とプールと
ハワイアンのリゾートだ。
この会社は実は日本でも有数の炭鉱会社だったのだ。
常磐炭田は本州最大の炭鉱で、前身の常磐炭礦株式会社は有名な会社だった。
今も東証1部上場の会社だ。
平(いわき市)は相当に潤った地区で、日立製作所もこの隣に位置する会社。
私も中学校から高校の頃はよくいわき市北方の四ツ倉にある鉱山を
訪ねた想い出の地でもある。
常磐炭鉱の最大の悩みは、掘ると温泉が大量に噴出することだったらしい。
毎日毎日、日本人全員に配れるほどの湯が出てしまって、炭鉱会社としては
困ったのだそうだ。
その後、エネルギーが石炭から石油へと変貌する中で、会社として業態変革を求められ、温泉リゾートとハワイアン舞踏を新規事業として始めたのだそうだ。
炭鉱の従業員の奥さんがハワイアンを覚えたのだそうだ。
前置きが長くなったが、そんな歴史も知って訪ねると、子供達にも
薀蓄を語れるというものだ。
石炭がどれだけすごかったか、石油はどんなものか。
子供達は既に次の原子力や太陽エネルギーの世界に生きていくのかと思うと、
私も古い世代になってしまったと思うのだ。
常磐高速の茨城県から福島県にかけてはトンネルが延々と続く区間だ。
このちょっと難しい区間でママの高速教習だ。
ママは高速道路を運転したことがあまり無いので、今回から練習の開始。
別にママの運転が怖いということではない。
単に退屈になってきたのだ。
東京から200キロあるのだ。
2時間ほどで到着。
駐車場は想像以上に車が停まっていた。
もっと空いていると思ったのだが、まるでディズニーランドのように
埋まっていた。(ちょっと大袈裟だが。)
今回はプールで遊ぶということで、珍しくカメラを持たずに行った。
替わりに、デジタルビデオを持って行った。
SONY HDR-XR500Vだ。
写真はそのビデオでキャプチャした静止画だ。
すごい混雑ぶりで、はぐれたら会えないほどであった。
プールや温泉があちらこちらに迷路のように位置しており、
全貌を知るのに半日かかりそうなほどだ。
SONY HDR-XR500Vは裏面照射型「Exmor R」CMOSなので、ノイズが非常に少ない。
コンデジより更に小さなCMOSだが、原寸大で見てもざらつきが無い。
SONYからいよいよコンデジで裏面照射型がデビューしたが、
デジタル一眼でのデビューが待ち遠しい。
近い将来に標準化されるのは間違いない。
室内で、かなり離れた場所から500mm程度のズームで撮ってもぶれないのが驚異的。
結局、7時間も泳いでしまい、ようやく帰ることに。
帰りの車では、長男はすぐに熟睡体制で帰宅後もそのまま翌朝まで寝る。
次男は、車で10分間寝たら、その後はずっと起きている。
驚異的な熟睡だ。
SONY HDR-XR500V(静止画モード)