週末日曜日はライブ出演があった。
久しぶりの新橋ZZでのライブ。
今回は1970年代の日本を代表するロックバンドのトリビュートだ。
出演順に
さくら&竜巻堂(カルメン・マキ&OZ)
高脂血笑(四人囃子)
クリネイション(クリエーション)
今回はトップバッターで出たいというのがバンドの総意。
早く終わって、飲みたい~!という理由?(笑)
写真もゆっくりと撮ることができる。
リハも逆進行なので、出勤も遅い!
これにはもっと本当の理由がある。
それは今回から参加してくれたキーボードのmoAiさんが三宅島からの参戦で、
日曜夜22:30に竹芝桟橋から出る「さるびあ丸」に乗船しなければならないからだ。
トリでは間に合わないのだ。
自分たちの写真は当然、いつものように私が撮影していないので飛ばす。
ドラムを叩きながら撮影してみたいと思ってはいるのだが。
SONYから出る新しいレンズ交換式ミラーレスコンパクトAPS-CカメラのNEXなら
撮れるか!?
まずは四人囃子トリビュートの高脂血笑だ。
ギターのリトさんは先日のマキオズ祭りでお会いしている人だ。
ライトブルーのストラトが印象的。
ドラムのわみさん。
この超絶難しい四人囃子を流麗に料理する。
そして小柄なのに、相当パワフル。
その意外性に驚くのだ。
四人囃子のドラマー岡井大二は高校生の頃、憧れのスーパードラマーの一人。
岡井さんは東京おとぼけキャッツに在籍したこともある。
ストラトを弾くギタリストの弾き方、持ち方は特徴的でありカッコいい。
リッチー・ブラッモアの弾きかたを思い出せばよい。
ベースのジリさんも含め、高脂血笑は千葉方面での活躍が多いようだ。
ハードロック系のバンドが千葉方面には多いように勝手に思っている。
本当かどうかはまったく定かではない。(笑)
それは別にして土地柄的な親近感がある。
キーボードプレイヤーのねこさん。
何と他にイタリア・プログレッシブロックをやっているらしい!
高校の頃、PFMが流行って、バンドでやる場合が多かった。
華麗なドラミングに目がいく。
シンバルの叩き方が特に華麗なのだ。
メタル寄りがお好きとのこと。
リトさんのギターも華麗でキラキラしている。
その音は、かなり特徴的で、印象的だ。
すごいテクニシャンなのだ。
今回、我々のリハでもベースの音がもごつく感じがして苦労したのだった。
ベースアンプの微妙な位置関係なんだろうか。
3バンドのベーシストは音作りに苦慮したかもしれないが、
ジリさんの本番のベースは、すっかり綺麗に整理されていたのだった。
楽器の音作りは各パートとも、各々が人知れず考慮、苦労するところだ。
そして本番で好みの音になったとき、各人は人知れずほくそ笑んでいるのだ。
そして本番に良い音にしてくれるのは、PAの助谷さんのお陰によるものが大だ。
この持ち方が個人的には好き。
今回のセットリスト
ham[ae]beθ
空と雲
おまつり
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
レディ・バイオレッタ
一触即発
下から狙え。
リトさんはボーカル兼ギタリストだが、器用な人だ。
お母様もまたすごい人なのだが。(笑) ・・・同業。
今回、レディバイオレッタが聴けたのもよかった。
私も森園のギターをコピーしたものだ。
フュージョンっぽい曲なのだが、弾いていると自分でうっとりする曲で、
そしてずっと弾いていると、自分でウトウトしたことを思い出す。
ギターを弾きながら寝落ちするのは青春だな。
高脂血笑はねこさんが入るまでは三人囃子だったのだ。
しかし、ねこさんの鍵盤さばきはすごい。
プログレをやる人は、大変だ。
多種多様な音が必要だからだ。
鍵盤の切り替え、音源の切り替えが忙しい。
実はもっとも筋肉痛になるのはねこさんかもしれない。(笑)
またご一緒したいなあ。
SONY α900、タムロンA09
久しぶりの新橋ZZでのライブ。
今回は1970年代の日本を代表するロックバンドのトリビュートだ。
出演順に
さくら&竜巻堂(カルメン・マキ&OZ)
高脂血笑(四人囃子)
クリネイション(クリエーション)
今回はトップバッターで出たいというのがバンドの総意。
早く終わって、飲みたい~!という理由?(笑)
写真もゆっくりと撮ることができる。
リハも逆進行なので、出勤も遅い!
これにはもっと本当の理由がある。
それは今回から参加してくれたキーボードのmoAiさんが三宅島からの参戦で、
日曜夜22:30に竹芝桟橋から出る「さるびあ丸」に乗船しなければならないからだ。
トリでは間に合わないのだ。
自分たちの写真は当然、いつものように私が撮影していないので飛ばす。
ドラムを叩きながら撮影してみたいと思ってはいるのだが。
SONYから出る新しいレンズ交換式ミラーレスコンパクトAPS-CカメラのNEXなら
撮れるか!?
まずは四人囃子トリビュートの高脂血笑だ。
ギターのリトさんは先日のマキオズ祭りでお会いしている人だ。
ライトブルーのストラトが印象的。
ドラムのわみさん。
この超絶難しい四人囃子を流麗に料理する。
そして小柄なのに、相当パワフル。
その意外性に驚くのだ。
四人囃子のドラマー岡井大二は高校生の頃、憧れのスーパードラマーの一人。
岡井さんは東京おとぼけキャッツに在籍したこともある。
ストラトを弾くギタリストの弾き方、持ち方は特徴的でありカッコいい。
リッチー・ブラッモアの弾きかたを思い出せばよい。
ベースのジリさんも含め、高脂血笑は千葉方面での活躍が多いようだ。
ハードロック系のバンドが千葉方面には多いように勝手に思っている。
本当かどうかはまったく定かではない。(笑)
それは別にして土地柄的な親近感がある。
キーボードプレイヤーのねこさん。
何と他にイタリア・プログレッシブロックをやっているらしい!
高校の頃、PFMが流行って、バンドでやる場合が多かった。
華麗なドラミングに目がいく。
シンバルの叩き方が特に華麗なのだ。
メタル寄りがお好きとのこと。
リトさんのギターも華麗でキラキラしている。
その音は、かなり特徴的で、印象的だ。
すごいテクニシャンなのだ。
今回、我々のリハでもベースの音がもごつく感じがして苦労したのだった。
ベースアンプの微妙な位置関係なんだろうか。
3バンドのベーシストは音作りに苦慮したかもしれないが、
ジリさんの本番のベースは、すっかり綺麗に整理されていたのだった。
楽器の音作りは各パートとも、各々が人知れず考慮、苦労するところだ。
そして本番で好みの音になったとき、各人は人知れずほくそ笑んでいるのだ。
そして本番に良い音にしてくれるのは、PAの助谷さんのお陰によるものが大だ。
この持ち方が個人的には好き。
今回のセットリスト
ham[ae]beθ
空と雲
おまつり
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
レディ・バイオレッタ
一触即発
下から狙え。
リトさんはボーカル兼ギタリストだが、器用な人だ。
お母様もまたすごい人なのだが。(笑) ・・・同業。
今回、レディバイオレッタが聴けたのもよかった。
私も森園のギターをコピーしたものだ。
フュージョンっぽい曲なのだが、弾いていると自分でうっとりする曲で、
そしてずっと弾いていると、自分でウトウトしたことを思い出す。
ギターを弾きながら寝落ちするのは青春だな。
高脂血笑はねこさんが入るまでは三人囃子だったのだ。
しかし、ねこさんの鍵盤さばきはすごい。
プログレをやる人は、大変だ。
多種多様な音が必要だからだ。
鍵盤の切り替え、音源の切り替えが忙しい。
実はもっとも筋肉痛になるのはねこさんかもしれない。(笑)
またご一緒したいなあ。
SONY α900、タムロンA09