さて飛行機に乗って帰路につくが、私のブログはまだ終わらない。
まだ数回あります。
というのは、南太平洋から太平洋にかけての洋上の風景が
夢のようだったのだ。
そしてまだ私が居なかった4日間の写真まで控えているのだ。

予め空路は確認していた。
憧れのパプアニューギニアの上空を通るのである。
正式にはパプアニューギニア独立国だ。
珍しい名称なのだ。
内紛が多かった国だが、私の興味はジャングルや未開の土地。
そして、もしかしたら今も居るかもしれない文明から遮断された民族の存在。
いつか行きたい国の最右翼である。

パプアニューギニアをかすめるなんて、素敵な空路だ。

長男と面白い映画を見ながら、外の風景も気になる。
いつだって窓側を指定するのは、トイレへの行き易さよりも、風景を重視してるからだ。
こんな風景が見れるんだから。

太平洋の夕方の風景は格別なのだ。
1万メートルを超える洋上では、太陽もなかなか沈まない。

パイロットがうらやましいのは収入ではなく、こんな風景を毎日のように見ることが
できることだ。

この世のものとは思えないような風景がずっと続いた。
(続く)
SONY α900、タムロンA09
まだ数回あります。
というのは、南太平洋から太平洋にかけての洋上の風景が
夢のようだったのだ。
そしてまだ私が居なかった4日間の写真まで控えているのだ。

予め空路は確認していた。
憧れのパプアニューギニアの上空を通るのである。
正式にはパプアニューギニア独立国だ。
珍しい名称なのだ。
内紛が多かった国だが、私の興味はジャングルや未開の土地。
そして、もしかしたら今も居るかもしれない文明から遮断された民族の存在。
いつか行きたい国の最右翼である。

パプアニューギニアをかすめるなんて、素敵な空路だ。

長男と面白い映画を見ながら、外の風景も気になる。
いつだって窓側を指定するのは、トイレへの行き易さよりも、風景を重視してるからだ。
こんな風景が見れるんだから。

太平洋の夕方の風景は格別なのだ。
1万メートルを超える洋上では、太陽もなかなか沈まない。

パイロットがうらやましいのは収入ではなく、こんな風景を毎日のように見ることが
できることだ。

この世のものとは思えないような風景がずっと続いた。
(続く)
SONY α900、タムロンA09