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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

国立科学博物館 01

2011-09-17 | 子供
なんだか上野にある国立科学博物館に行ったのは随分前のような気がする。
夏休みの長野の日記が長過ぎたのか。
恐竜博2011を見に行ったのだ。
この博覧会は10/2までやっているので、まだこれからも行くことはできる。
ただママや子供の「総評」は、幕張メッセで行われた恐竜博のほうがずっと規模が大きいので、
楽しいというものだった。




私は国立科学博物館の建物、そのものに興味があったのは誰も知らない。








ティラノサウルスとトリケラトプスの戦いが化石で発掘されたので、
話題になったことがある。
ティラノサウルスは体重の関係で走れなかったし、子供を使って追いこんで親が獲物を捕獲するというのが
常識化されてきたのだが、ティラノとトリケラの戦いが実際にあったということで、
ちょっと、ホッとしたりするのだ。
ティラノだってちょっとは走ったし、闘ったのだ。
でもトリケラトプスが勝ったかもしれないが。
そしてティラノは体毛が長かったのも常識化されて、既に想像画はそうなってる。
可哀そうなティラノ。








この博物館には寄贈された剥製のコーナーがある。
それはそれは夥しい数のコレクションだ。
その中に、日本オオカミの剥製もある。
大陸のオオカミとは顔がまったく違う。
日本オオカミは、------ かわいい。

数十年前に和歌山県と奈良県の境あたりで目撃されたのが最後だ。
ちょうど、大雨で多くの犠牲者が出たあの辺りだ。
確かにかなりの奥地で、日本最長のバス(奈良交通で6時間)も走っている場所だ。







水牛と長男。
いや、長男と水牛。







体を使って遊ぶコーナーもある。
丸一日居ても足りないぐらいの充実ぶりだ。








シロナガスクジラの実物大。







国立科学博物館を一旦出て、昼食へ。
館内はあまりにも混んでいて、昼食にありつくのは不可能。







上野駅近くのレストランに入ったら、女子アナが居た。
子供達は「やべっちFC」でいつも見てるらしく、名前もすぐに出る。
前田有紀という名前だそうだが、10年間もTVを見ていない私は判るはずもない。
しかし、顔が極端に小さく、まったくもってタレントであった。







国立科学博物館に戻る前に、上野動物園の入り口近くのミニ遊園地へ行った。(行かされた。)
なぜだか、係員が総じてイケメンばかりで面白い。
なぜだろう。
ここは男性タレントかモデルの登竜門なのか?!







子供達はミニチュアの乗り物でもかなり楽しんでいる。
なんだか、レイ・ブラッドベリの小説に出てきそうな規模の遊園地なのだ。










(つづく)




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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コメント (10)
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