久しぶりの車写真。
今回は町で見かけた古い国産車を並べてみた。
あくまで現役の旧車達だ。
スバル・360
名車中の名車だ。
航空機技術を使ったところがミソだ。
日本最初の大衆車である。
この車が無ければ今の日本は無いのかもしれない。
大袈裟だがそれぐらい素晴らしい車だ。
1970年まで販売された。
スバル・ジャスティ(初代)
不遇車中の不遇車。
360とわざと並べてみたかった車。
初代はスバルのオリジナルで、レックスから改造された小型車で、4輪駆動がメイン。
パッケージングは素敵だったのだが、その後が不遇。
2代目はリッターカーが我が国から無くなったため、欧州向けにスズキ・カルタスを
OEM供給されたのだった。
3代目はやはりスズキ・イグニスからのOEM供給で、同じGM傘下の雰囲気を持たされていた。
4代目は2011年まで。
昨年まで有ったのが意外だが今度はトヨタ傘下になってからダイハツからブーンをOEM供給されたもの。
御存じの通り、以前は日産の傘下にあったスバルが、転々とした結果、時代に翻弄されたのがジャスティだ。
日産と言えばスカイライン。
名車中の名車だ。
父親も好んでスカイラインに乗っていた。
私も影響されて、車は日産。と感じていた。
そして社会人になり自分でスカイラインを買った。
今の我が家の駐車場の隣は最新鋭のスカイラインだが、レザーシートの高級車だ。
素晴らしいのだが、乗り味はスポーティーだろうか?
マツダ・カペラ(GC型4代目)
カペラという名称は既に無くなってしまったが、マツダの販売の中心だった車だ。
実は私の自動車教習所の車は2代目カペラで3速MFだった。エアコンも無かった。
さて、こうやって久しぶりに4代目を見ると、何にも特徴のない、実に平凡で中庸なスタイルだ。
平凡を絵にかいたような車だが、実は1982年-1983年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を取っている。
なんだか不思議だが、よく売れた車だ。
ホンダ・N360
二輪車のCB450に搭載されていた空冷450ccエンジンをベースにしたエンジンなので8500回転まで回った。
というのが子供のころの伝説で、ホンダはエンジンが回る。という常識を作ってしまった車だ。
ミニカーでのNコロも大人気だった。
115キロまで出た350CCというのも桁はずれの性能で、スタイルも素晴らしいと思った。
ホンダってすごい会社になりそうだと子供心に感じた車だ。
ダットサン・トラックと日産サニー・トラックだ。
まったくの現役。
ここまで使ってきたことに感謝。
エンジンがシンプルでパワフルなのか、残存率は高いと思う。
この時代の日産車特有の軽快感があるのだろうか?
素晴らしいことだ。
今回は偶然だがトヨタ車が居ない。
これも不思議だ。
いすゞ・ベレル
さすがに私もあまり記憶にございません。
1962年-1967年という生産期間なので、私と時代は被るのだが、あまり興味はなかったらしい。
いすゞ初の自主開発乗用車ということだ。
かなり大型な車で、クラウンやセドリッククラスだったろう。
その後はフローリアンに続いていく。
ああ、フローリアンも見たいものだ。
この写真はリハビリに行く途中の東工大前で撮ったもの。
今現在、東工大の自動車部のあった場所は高層ビルの建設中で、自動車部は今後はどうなるのか
気になるところだ。
スバル360の左ハンドル車もだ。
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
今回は町で見かけた古い国産車を並べてみた。
あくまで現役の旧車達だ。
スバル・360
名車中の名車だ。
航空機技術を使ったところがミソだ。
日本最初の大衆車である。
この車が無ければ今の日本は無いのかもしれない。
大袈裟だがそれぐらい素晴らしい車だ。
1970年まで販売された。
スバル・ジャスティ(初代)
不遇車中の不遇車。
360とわざと並べてみたかった車。
初代はスバルのオリジナルで、レックスから改造された小型車で、4輪駆動がメイン。
パッケージングは素敵だったのだが、その後が不遇。
2代目はリッターカーが我が国から無くなったため、欧州向けにスズキ・カルタスを
OEM供給されたのだった。
3代目はやはりスズキ・イグニスからのOEM供給で、同じGM傘下の雰囲気を持たされていた。
4代目は2011年まで。
昨年まで有ったのが意外だが今度はトヨタ傘下になってからダイハツからブーンをOEM供給されたもの。
御存じの通り、以前は日産の傘下にあったスバルが、転々とした結果、時代に翻弄されたのがジャスティだ。
日産と言えばスカイライン。
名車中の名車だ。
父親も好んでスカイラインに乗っていた。
私も影響されて、車は日産。と感じていた。
そして社会人になり自分でスカイラインを買った。
今の我が家の駐車場の隣は最新鋭のスカイラインだが、レザーシートの高級車だ。
素晴らしいのだが、乗り味はスポーティーだろうか?
マツダ・カペラ(GC型4代目)
カペラという名称は既に無くなってしまったが、マツダの販売の中心だった車だ。
実は私の自動車教習所の車は2代目カペラで3速MFだった。エアコンも無かった。
さて、こうやって久しぶりに4代目を見ると、何にも特徴のない、実に平凡で中庸なスタイルだ。
平凡を絵にかいたような車だが、実は1982年-1983年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を取っている。
なんだか不思議だが、よく売れた車だ。
ホンダ・N360
二輪車のCB450に搭載されていた空冷450ccエンジンをベースにしたエンジンなので8500回転まで回った。
というのが子供のころの伝説で、ホンダはエンジンが回る。という常識を作ってしまった車だ。
ミニカーでのNコロも大人気だった。
115キロまで出た350CCというのも桁はずれの性能で、スタイルも素晴らしいと思った。
ホンダってすごい会社になりそうだと子供心に感じた車だ。
ダットサン・トラックと日産サニー・トラックだ。
まったくの現役。
ここまで使ってきたことに感謝。
エンジンがシンプルでパワフルなのか、残存率は高いと思う。
この時代の日産車特有の軽快感があるのだろうか?
素晴らしいことだ。
今回は偶然だがトヨタ車が居ない。
これも不思議だ。
いすゞ・ベレル
さすがに私もあまり記憶にございません。
1962年-1967年という生産期間なので、私と時代は被るのだが、あまり興味はなかったらしい。
いすゞ初の自主開発乗用車ということだ。
かなり大型な車で、クラウンやセドリッククラスだったろう。
その後はフローリアンに続いていく。
ああ、フローリアンも見たいものだ。
この写真はリハビリに行く途中の東工大前で撮ったもの。
今現在、東工大の自動車部のあった場所は高層ビルの建設中で、自動車部は今後はどうなるのか
気になるところだ。
スバル360の左ハンドル車もだ。
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS