SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

5/26はダディ竹千代氏還暦祝いライブに出ます。

2013-05-23 | カフェ
5/26(日)は元、ダディ竹千代&東京おとぼけ Catsのダディ竹千代の還暦祝いライブなのだ。
カルメンマキ&OZと東京おとぼけCatsのトリビュートバンドが4つほど出演、セッションも予定されているらしい。
おとぼけCatsの本物のギタリスト、キー坊きん太も出演する。
まさか、そうる透氏は来ないと思うけど。
飲み放題だそうな。出演者は飲み放題か!?わかりません。



5/26㈰
新橋ZZ
18:00頃開演。
http://www.zzpad.com/

出演:生涯歌姫、室ちゃんバンド、さくら&竜巻堂、埼玉おとぼけCats
その後、セッションタイムに突入。
もちろん、見学だけも大歓迎。




当日は13分ぐらいの長い曲を2曲やる予定。
その為のリハを1回やっとく。
いつものスタジオ町田24だ。




ライブではマキOZしかやらないので、ドラム・ペダルはツインペダルの必要が無いので、
久しぶりにパールのデーモンドライブ(シングルペダル)を持って行った。
いやあ、やはり難しい。
ダイレクトドライブは踏んだ途端にジャストタイミングでビーターがバスドラをヒットするので、
タイミングがぴったりしすぎ。
他の楽器と重なりすぎて、結果、バスドラの音が聴こえにくくなる。
聴こえないとパワー感が不明に陥り、踏む意識が減る。よってパワーが減る。
という悪循環に陥る。
ロックはタメが効かないとやり難いのだ。
ダイレクトドライブからチェーンに改造するか。
本番はいつものシングルチェーンの安いペダルを持って行くか、もしくは持っていかないかだな。























しかし太ったなあ(笑)。

















































ギターのくじら丸も、エフェクター類をいろいろ改造して、抜けの良い音を作ってきた。
バンドマンは楽器やエフェクターを改良して自分好みの音を作るのが大好きだ。
命を懸けていると言ってもいい。
クルマ好きが改造するのにも似ている。








ベースの小太郎も、マキOZ仕様で、ギターシンセを抜いたシンプルなバージョン。
ライブの方向性や選曲によっていろいろ変えるのは皆同じ。









スタジオのスネアはラディック LM-400だからね。
まあ、自分のLM-402を使うのだけど。









ドラムも工夫だよね。
両手にスティックを3本ずつ持って叩く。って、まあウソ。

2本持って叩くスティーブ・ガッドを見たことはあるけど。
左手に2本だと、左手で16ビートを刻みながら右手が自由になるのだ。
20代の頃はそんな工夫はたくさんしたなあ。遊びながら。発想が豊だ。
今はなんでも基本が大事ということになっていて、セオリーも確立されている。なんでもそうだ。
自分なりの工夫というものが減っている感じがする。
王道は一つ。回り道はしない。正攻法がある。・・・みたいな。
なんだかつまらない世の中だ。
ストーンズのチャーリー・ワッツみたいな変な叩き方なんて、もう生まれないのかな。








帰りの田園都市線。
でも乗る電車は多くはメトロか東武(笑)。
東武の広告は直球だよなあ。
日立のAトレインを使う東武。
イイもの使ってるのに地味である。









長津田での乗り換えでは必ず100%撮っちゃう。
別に変わらないんだけど暇だから。







SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (4)
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