館山キャンプ 05（館山 沖ノ島の洞窟へ。帰りは大渋滞。）

館山沖ノ島の続き。




この島には洞窟がいくつかある。
場所柄からも想像できるが、世界大戦の時に掘られたもののようだ。
対岸は海上自衛隊だ。
まあ、戦争時には重要な場所だったんだろう。








入れる洞穴もある。

















千葉県の海際には洞穴がたくさんある。
簡単に掘れる地層も手伝って、その昔は防空壕にしたのだろう。
今は倉庫にしたりしているもの見受けられる。









中には二重の通路があったりして、なかなか面白いが夜は危険だな。









Ｈ家パパ。









頂上は次男。
他も連れの子供達。






























なんだか綺麗である。
沖ノ島はおすすめ。









グラビア風に。









昼食の買い出しにコンビニへ。
館山日東バスの終点が自衛隊前にある。
島まで歩くと30分はかかる。

しかし日東バスのカラーリングは最高だ。



























なんで撮ったかというと、信号機がＬＥＤではなく電球だから。
そして、表示が「自衛隊前」なのに「Ｊｉｅｉｔａｉ」だから。









温っかいんだからあ。









これは女の子はやるよね。



















エサで大きなカニを釣る。
リリース。








さてキャンプ場へ戻る。
渋いバス停。
JRバス関東のもの。









ほんと、すごい木造。
派手な木造。
立派な木造。
尊敬する木造。









夕食を食べてから帰ることに。
道路が渋滞しているので時間差攻撃を試みる。









（館山市内にて）

帰りはYahooカーナビに促されて、袖ケ浦で降りたら、大大大失敗。
まあ予想はしていたのだが、袖ケ浦のアウトレット渋滞はすさまじいのだった。
木更津金田に向かってまったく動かない。
恐らく1時間で100mレベル。
裏道も同じ。
仕方なく、袖ケ浦になんとか戻って難を逃れる。
とにかく、高速は降りてはいけない。というのがよく判った。
アウトレットを作る前に道路を整備しないといかんよなあ。
地元民は大変だ。


家に着いたら23：30頃になっていた。




（おわり）










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS

館山キャンプ 04（館山 沖ノ島へ）

館山の沖ノ島は地図で見ると館山航空自衛隊の敷地内にあるように見える。
実際は、自衛隊の右側の一般道でぐるっと回り込める。
海際が自然の駐車場になっていて、行くと驚くほど人が来ているのが判る。
島は陸地に砂州でつながっているのだが、昔は純然と島だったらしい。
今も時折は砂州が大潮で沈むことがあり、帰れなくなることも有るらしい。
ここはサンゴもあったり、熱帯魚もいる素晴らしいところだ。






この砂浜を渡って島に行く。
こんなところが千葉にあるなんて信じられない。
地図を見てから行くと自衛隊に阻まれて行けないと思ってしまう場所だ。








風があって、次男のサッカーボール風ビーチボールが海に流されてしまった。










ずーっと向うまで流されてしまったビーチボール。
ビーチボールはどうでも良いのだが、海が汚れる、動物に絡まるなどが気になる我々。








なんとジェットスキーのパトロールの人が拾って、持ってきてくれた。
感謝だなあ。
こういうボランティアさんが支えているのだ。









そして、海上保安庁や館山市役所の職員もパトロールに来ていた。









干潮時の様子。
海の中が丸出し。
遊ぶしかない。
海の生物の観察には最高。









子供達は磯に繰り出す。
何やら見つけているようだ。









パパさんと高校生はカニかな。









なんだか真剣に遊んでる。









これは何だろうか。

そういえば、この浜はタカラガイとかも豊富だった。









小1とパパさん。









次男は何を持ってるのかな？？




























持ってきたのは何種類かのウニ。
これは紫色だからムラサキウニ？

















キャッチ　アンド　リリースね。





（つづく）








SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS