今年の話題の一つとして、熊本電鉄の元東急5000系が元東京メトロ銀座線01系に変わったというのがある。
鉄道界では大きな話題だ。
今でも鉄道雑誌では5000系の写真が並ぶ。
東急5000系の唯一の現役運行車だからだ。
そもそも人気があった電車で、古いものの高性能車、軽量車の先駆けになった電車だ。
渋谷駅のハチ公の前にカットされた5000系が鎮座するので有名でもある。
しかし、あまりにも古くなったし、エアコンが無いので交代になったのだ。
熊本電鉄に話題が集中したあまり、熊本市営バスの話題が薄れてしまって、
私も話題にするのを失念していたが、
2015.3.31を持って、市バスは無くなってしまったのだ。
88年もの歴史に幕を下ろしたのだ。
路線は民間の新会社「熊本都市バス」に移行されて残るものの、先のことは不明だ。
ちなみに交通局としては、市電の運行は続行している。
これを見ると、本当に東京都バスに似てる。
どこに居るのか判らなくなる。
17年連続の赤字だったそうだ。
勿論、モータリゼーションのせいだと説明されているが、
熊本には民間の5社のバス会社が存在していて、赤字を垂れ流しているわけではない。
やはり市営と民間のコストや効率の違いが大きいのだろう。
こちらは旧カラー。(ツーステップ・カラー)
こちらが馴染みの市営バスかな。
動物のヘッドマークを掲げてるのが市営。
都営に似てるのは、ノンステップカラー。
こちらは市営カラーのまま譲渡された熊本都市バス。
31台を3500万円で売却したんだそうだ。
安いなあ。
ちなみに路線バスの新車は2500~3000万円弱だ。
で、そっくりの東京都営バス。
ああ、似てる。
話題になっている熊本電鉄の元東急5000系。
1両は予備で残っているが、走行を見ることはできないのだろうな。
SONY NEX-6、α900
鉄道界では大きな話題だ。
今でも鉄道雑誌では5000系の写真が並ぶ。
東急5000系の唯一の現役運行車だからだ。
そもそも人気があった電車で、古いものの高性能車、軽量車の先駆けになった電車だ。
渋谷駅のハチ公の前にカットされた5000系が鎮座するので有名でもある。
しかし、あまりにも古くなったし、エアコンが無いので交代になったのだ。
熊本電鉄に話題が集中したあまり、熊本市営バスの話題が薄れてしまって、
私も話題にするのを失念していたが、
2015.3.31を持って、市バスは無くなってしまったのだ。
88年もの歴史に幕を下ろしたのだ。
路線は民間の新会社「熊本都市バス」に移行されて残るものの、先のことは不明だ。
ちなみに交通局としては、市電の運行は続行している。
これを見ると、本当に東京都バスに似てる。
どこに居るのか判らなくなる。
17年連続の赤字だったそうだ。
勿論、モータリゼーションのせいだと説明されているが、
熊本には民間の5社のバス会社が存在していて、赤字を垂れ流しているわけではない。
やはり市営と民間のコストや効率の違いが大きいのだろう。
こちらは旧カラー。(ツーステップ・カラー)
こちらが馴染みの市営バスかな。
動物のヘッドマークを掲げてるのが市営。
都営に似てるのは、ノンステップカラー。
こちらは市営カラーのまま譲渡された熊本都市バス。
31台を3500万円で売却したんだそうだ。
安いなあ。
ちなみに路線バスの新車は2500~3000万円弱だ。
で、そっくりの東京都営バス。
ああ、似てる。
話題になっている熊本電鉄の元東急5000系。
1両は予備で残っているが、走行を見ることはできないのだろうな。
SONY NEX-6、α900