高校は放送部だったが、1年後輩に福島まゆみさんという女性が居て、
日芸で演劇を学び、今はインド舞踊の先生になっている。
精力的に公演を行っているのだが、まだ見に行けていなかった。
土曜日に新宿のプーク人形劇場で2回公演があったので、昼の部に行った。
夜の部にはやはり高校の放送部の女性が見にいったそうだ。
福島さんに会うのも大学時代以来だろう。
大学の頃は、東大の駒場小劇場などで演劇を見に行った。
衝撃的な演劇で、舞台に車が突っ込んだりもした。
駒場小劇場も懐かしい。
東大にも面白い場所があったものだ。
演目の撮影はできないので、その前後の写真だ。
まあ、行くまでに電車なども撮って、なかなか本題にたどり着かないのが
いつものことだから、前後の電車はまずは省略。
プーク人形劇場は新宿駅南口から近く、大江戸線の新宿からはすぐの場所だが、
代々木から歩くことにした。
なるべく歩きたいのだ。
まずは、例のビルだ。
『傷だらけの天使』に「エンジェルビル」として登場したビル。
本名は代々木会館。
まだ健在。
小田急の踏切を渡るのだが、
踏切の標識がまだ蒸気機関車!!!
都心なのに。
歩いていると「ニューステートメナー」という大きな古いマンションの横を通る。
ここは大学生時代、20歳の頃だったか、バイトで何回も来た場所だ。
このマンションの中にあった芸能プロダクションでバイトしていた。
アイドルのサイン会、新曲発表会などの手伝いと、タレントの移動の運転手。
まだあったのか。
もう37年も経ってる。
とにかく当時としては巨大なビルだった。
ニューステートメナーのすぐそばに、プーク人形劇場はあった。
初めて来た。
日頃は本当に人形劇が行われているらしい。
照明なども卓越しているので、演劇にも使われるようだ。
これが演目とチケット。
フロントの二人。
福島まゆみ、桐山日登美。
オディッシーダンスの第一人者のようだ。
2人の活動はずっと前から知ってはいたのだが、見に行く機会を逃していた。
ああ、久しぶりだったなあ。
変わってない。
公演のポスター。
バックの演奏が想定外に素晴らしく本格的であった。
Go Arai(ヴァイオリン、シタール、キーボード)
石田紫織(タブラ)
善財和也(ヴォーカル、ギター、マンジーラ)
ゲスト:渡辺元子(尺八)
写真は善財和也さん。
素晴らしいヴォーカルとギター、そして機転の利いたMC。
むゆうじゅでの演奏は長いそうだ。
FBでは共通の友人が4名も居た。
石田紫織(タブラ)
いやあ、タブラの音にぞっこん惚れ込んでしまった。
ドラムだから、ジャンベやコンガや和太鼓にも興味があるのだが、
タブラは本当に素晴らしい楽器。
以前、インド音楽にはまった時期もあったので、サウンドは知っているが、
奏法をしげしげ眺めていた。
でもわからなかった。
石田さんは上手い人で、先生のようだ。
またすぐにコルカタに行くのだそうだ。
Go Araiさんには会えなかった。
帰りにニューステートメナーに寄ってみた。
まあ40年近く前の芸能事務所なんてあるわけないのだが。
大きな建物。
入り口部分。
代々木に向かった歩くと、逆からは見えない、山野愛子のタワーがよく見える。
すごいタワーを建ててるんだなあ。
山野愛子は事業の他に学校もやってるので、人の出入りがすごく多い。
この辺は予備校が多い地区だ。
で、電車は次回(笑)。
SONY α7Ⅱ、TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09) (LA-EA4経由)
日芸で演劇を学び、今はインド舞踊の先生になっている。
精力的に公演を行っているのだが、まだ見に行けていなかった。
土曜日に新宿のプーク人形劇場で2回公演があったので、昼の部に行った。
夜の部にはやはり高校の放送部の女性が見にいったそうだ。
福島さんに会うのも大学時代以来だろう。
大学の頃は、東大の駒場小劇場などで演劇を見に行った。
衝撃的な演劇で、舞台に車が突っ込んだりもした。
駒場小劇場も懐かしい。
東大にも面白い場所があったものだ。
演目の撮影はできないので、その前後の写真だ。
まあ、行くまでに電車なども撮って、なかなか本題にたどり着かないのが
いつものことだから、前後の電車はまずは省略。
プーク人形劇場は新宿駅南口から近く、大江戸線の新宿からはすぐの場所だが、
代々木から歩くことにした。
なるべく歩きたいのだ。
まずは、例のビルだ。
『傷だらけの天使』に「エンジェルビル」として登場したビル。
本名は代々木会館。
まだ健在。
小田急の踏切を渡るのだが、
踏切の標識がまだ蒸気機関車!!!
都心なのに。
歩いていると「ニューステートメナー」という大きな古いマンションの横を通る。
ここは大学生時代、20歳の頃だったか、バイトで何回も来た場所だ。
このマンションの中にあった芸能プロダクションでバイトしていた。
アイドルのサイン会、新曲発表会などの手伝いと、タレントの移動の運転手。
まだあったのか。
もう37年も経ってる。
とにかく当時としては巨大なビルだった。
ニューステートメナーのすぐそばに、プーク人形劇場はあった。
初めて来た。
日頃は本当に人形劇が行われているらしい。
照明なども卓越しているので、演劇にも使われるようだ。
これが演目とチケット。
フロントの二人。
福島まゆみ、桐山日登美。
オディッシーダンスの第一人者のようだ。
2人の活動はずっと前から知ってはいたのだが、見に行く機会を逃していた。
ああ、久しぶりだったなあ。
変わってない。
公演のポスター。
バックの演奏が想定外に素晴らしく本格的であった。
Go Arai(ヴァイオリン、シタール、キーボード)
石田紫織(タブラ)
善財和也(ヴォーカル、ギター、マンジーラ)
ゲスト:渡辺元子(尺八)
写真は善財和也さん。
素晴らしいヴォーカルとギター、そして機転の利いたMC。
むゆうじゅでの演奏は長いそうだ。
FBでは共通の友人が4名も居た。
石田紫織(タブラ)
いやあ、タブラの音にぞっこん惚れ込んでしまった。
ドラムだから、ジャンベやコンガや和太鼓にも興味があるのだが、
タブラは本当に素晴らしい楽器。
以前、インド音楽にはまった時期もあったので、サウンドは知っているが、
奏法をしげしげ眺めていた。
でもわからなかった。
石田さんは上手い人で、先生のようだ。
またすぐにコルカタに行くのだそうだ。
Go Araiさんには会えなかった。
帰りにニューステートメナーに寄ってみた。
まあ40年近く前の芸能事務所なんてあるわけないのだが。
大きな建物。
入り口部分。
代々木に向かった歩くと、逆からは見えない、山野愛子のタワーがよく見える。
すごいタワーを建ててるんだなあ。
山野愛子は事業の他に学校もやってるので、人の出入りがすごく多い。
この辺は予備校が多い地区だ。
で、電車は次回(笑)。
SONY α7Ⅱ、TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09) (LA-EA4経由)