京急大師線の産業道路駅の周辺が地下化される。
完成は2019年3月3日のひな祭りの日。
大師線と産業道路の交差が解消される。
あの道路は通行量が非常に多く、踏切がネックになっていた。
それに踏切の近くにはアクアラインに向かう大きな交差点があって、渋滞の場合は不用意に前に詰めることが
危険だった。
線路内に車が残ってしまうのだ。
私も何十回も通った踏切だ。
現在、産業道路から先は単線になって踏切を渡るのだが、地下化された際は
複線になるそうだ。
川崎駅で乗り換えて大師線に向かう。
大師線には構内踏切がある。
産業道路駅。
ここから終点の小島新田に向けては単線運用。
産業道路駅も構内踏切があって、まあ危険なんである。
これも地下化で解消される。
工場勤務の人が多く利用する駅で、構内踏切をギリギリで渡る人も多いと想像される。
産業道路との平面交差。
もうほとんど夜に近いので、電車が来たら流し撮りしかない。
もうかなり地下駅は完成しているようだ。
3月3日の変更後も乗りに来よう。
産業道路駅の地下化後のスペースで羽田空港行きのバス発着もできるようだ。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)