東武ファンフェスタ2018の続き。
動かないけれど模擬運転用には緑亀がやってきていた。
プシュプシュ音がしていた。
この台車は見た目も乗り心地も大好き。
ミンデン・ドイツ式の古典的な台車だけど、同じ時期の国鉄のコイルバネ台車とは
雲泥の差が有った。
8000系はそういう意味で素晴らしい電車だった。
プユマカラーは真っ白になっていた。
東武って一般的には野暮ったいイメージ、関東平野の野武士のイメージなのだが、
台車は奢ったものが多く、直線が多いのに足回りは贅沢。
乗り心地は本当に良い。
阪急にも通じるものがある。
ミンデン。
撮影会が終わると、わざわざ先頭を斜めに停めなおして見せてくれる。
東武のファンサービスはいつからこんなに素晴らしくなったんだろう。
元々は素っ気ない感じだったのにね。
すごく変わったなあ。
南栗橋駅にて。
日比谷線は5ドアは無くなったが、東武にはまだ5ドアが残っている。
これには乗らないで、次の急行中央林間行きに乗ったけど。
我が家までほぼ1本で帰れるけど、さすがに10分ぐらいは寝たよ。
2時間近いから。
電車で寝ることなんてないのにね。
(終わり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)