磐越東線は小野新町を出ると、右側にはあぶくま洞などいくつかの鍾乳洞の広告も見えてくるし、
石を切り出した鉱山なども現れる。
阿武隈山地なんだろう。
船引などは人家も多い町だ。
そして、あの大きな桜でも有名な三春を通る。
そして郡山に着く。
ここからは駅を出て、新幹線に乗るところだが、
ちょうど東京まで美しく乗り継いで帰れる各駅停車があるのだ。
東北本線は上越線とは違って、ちゃんと乗り継ぎができるので嬉しい。
会津の帰りのように、郡山~新白河~黒磯~宇都宮~東京と丁度良い乗り継ぎ時間で帰れる。
新幹線乗り換えを強要しないのである。
阿武隈山地は最近は阿武隈高地と言ったりするね。
石を切り出してる山がいくつか見える。
なんだかすごいよねえ。
大越も工場があるしね。
なんだか鉱山っぽい雰囲気。
町営住宅萌え。
ずっと女性運転士がそのまま運転。
小野新町行きかな。
4両編成。
うわああ、山里。
桜で有名な三春。
郡山到着。
次はこれに乗って新白河まで。
ステップ付の701系。
仙台所属だね。
ドアはステップで一段低い。
白河駅。
電車は新白河で乗り換え。
ここはいつもすぐに発車。
黒磯駅の構内の交流から直流の切り替え場所変更の関係で、E531系が走るようになった。
新白河の次は白坂で、一瞬、白河に戻ったかと勘違いする。
ここは紛らわしい。
黒磯から205系で宇都宮駅まで。
この電車ももうじき居なくなる。
205系とEV-E301系。
EV-E301系は烏山線用の蓄電池駆動電車。
ACCUMにも乗らんとなあ。
非電化区間なのに電車。
宇都宮から東京までは馴染みの電車で。
(おわり)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6(まだ古いレンズの頃)