地元の会話でコロナでやれなかった大音量でのスタジオリハをやりたいという話が出た。
ただし、コロナを舐めてはいけないということで、マスクはしたままの条件。
ということはヴォーカルは感染しやすくなるので禁止。
ヴォーカル無しのG,B,Key.Drの4人で音出ししようとなったが、
うち2人は肺炎(コロナではなく)になりやすいタイプw。
1名は2年間、ほぼ外出無しという状況。
地元のスタジオはテーブルや椅子も撤去されていて、Mtgや会話は禁止!
ということでスタジオ内では黙って音出しした。
やはり2年間のブランクで、シールド忘れる、ストラップ忘れる。エフェクターはガリガリ音がすごい・・・
などなど、リハビリをしたのであったw。
リハビリ終了。
曲はMichael Schenker Groupと春畑道哉。
朝の長野駅はしなの鉄道のSR1系100番台とSR1系200番台が勢ぞろい。
まだ運転を開始したばかり。
赤い一般車の SR1系200番台は2021年デビュー。
青はライナーにもなるロング/クロス転換型の高級車。
車内はまったく異なる2形式だ。
今回は青には乗らなかった。残念。
そして長野駅を出て北方に広がるのが広大な長野総合車両センター。
ここは一般の車庫の他にJR東日本の廃車後の解体も行っているので、引退後、解体までの間の
置き場にもなっている。
ちょっと有名で、ちょっと寂しい場所でもある。
SR1系100番台はデュアルシートで、ライナー車に変身する。
こちらはSR1系200番台で今年のデビュー。
これに乗ってしなの鉄道の終点に向かう。
終点は妙高高原。
北しなの線 長野駅 - 妙高高原駅間の開業は2015年だからまだ6年しか経ってないんだね。
2021年に横浜で製造。
しばらくは複々線。
右側2線は総合車両センターへの線路。
ここからが見もの。
解体作業を待つ車両がいっぱい。
車両センターを超えると単線になるのか。
信越本線は北部は単線も多かったんだねえ。
複線に見えるけど、右側は飯山線。
しばらく並走して別れる。
長閑な車内。
というのは後でわかる。
妙高高原から先の接続が無い電車。
1時間半ぐらい待たねばならないのだ。
1本遅らせても良かったのであった。
線路は(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60