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7日間ブックカバーチャレンジ
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これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、
参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、
毎日1人のFB友達をこのチャレンジに招待します。
4日目
「10月はたそがれの国」レイ・ブラッドベリ
小学生か中学生の頃はSFブームだった。
創元推理文庫か早川書房(ハヤカワ文庫)のSFを読みふけっていた。
SFと言ってもジャンルが広くて、とにかく今みたいにネットがあるわけではないから、
次から次に図書館から借りては読んでいた。
その中ではずっと大人になっても好きな作家はレイ・ブラッドベリだろう。
いわゆる幻想小説になるだろうか。
舞台が地球だけではないのでSFなんだろう。
日本語訳になってるものはおそらく全て読んでるだろうか。
特に「10月はたそがれの国」というわけでなく、すべての作品が好き。
こういう作家も二度と現れないかもしれない。
大人になっても、その世界には入り込んでしまう。
きっと死ぬまで好きだ。
そしてあの世に行っても読んでるかもしれない。
そもそもそんな世界観がある。
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