2月2日までの開催だった東急 暮らしと街の文化(世田谷美術館)に1日前の土曜日に行けた。
東急電鉄と都市開発がテーマだったので、田園調布とか奥沢、宮崎台など田園都市線沿線などの
都市開発や設計図、完成写真、模型の展示もあった。
後半には多摩川スピードウェイ、駒沢野球場、田園コロシアムも登場。
また、東急沿線に居住した美術家たちでは私の祖先も登場した。
ただし、前半の鉄道系、沿線開発が撮影可能で、絵画や美術品、後半は撮影不可だった。
美術作品の1つ目が祖先の掛け軸の絵で、撮影できず残念だった。
それ以外は都市開発が好きな私には興味深かったし、楽しかった。
入場料は高いけど、すごく混んでいた。
鉄道系の出品は電車とバスの博物館から持ってきたものも多かったようだ。
ちなみに私の祖先は日本画家で三宿山林に2000坪の敷地を借りてアトリエを
持っていたそうだ。
恐らく家賃を物納もしたのかもしれない。
世田谷美術館や五島博物館にはかなりの枚数の所蔵があるらしい。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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