東急電鉄ファン大研究読本はシリーズ4冊目。
ファン全般、京急、東京メトロに続く第4弾。
今回の著者は久野知美、南田裕介のホリプロ2名。
主に久野知美が検車区や研修所、保線区などを訪問しまくり。
ほぼ全個所訪問して、社員にもインタビューしている。
相当、力が入っている力作。
2人とも東急ファンということではなかったそうだが、今回の取材で
対応が親切だったし、全面協力してくれた東急のファンになったそうだ。
南田裕介さんは奈良県育ちなので当然、近鉄ファン。
久野さんは京急とかかなあ。でも大阪出身だからなあ。
二人とも関西勢なんだねえ。
このシリーズは関東ばかりだから、いつか関西編も出して欲しいな。
中川家の礼二で京阪とかね。
しかし内容が濃いなあ。
東急愛を感じます。
私は東急沿線に住んで居るけれど、東急は敷居が高いとか冷たいとかのイメージがあるのは
大間違いで、最も親しみやすい明るく親切で一生懸命な鉄道会社に思える。
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