自分の足で歩こう！でも、車も好きなのさ。（英国車編）

我が家の近所にエンスーが住んでいて、ジャガーMk2を大切にしている。
よくお見掛けするのだが、その人自身もエンスーな感じで、カッコいい紳士である。

英国車は乗る人もそれなりでないといけない。
勿論、お金持ちの乗る現行のジャガーもそれなりの人が乗っているわけだが、
それは興味の対象ではない。当たり前だ。
物を大切にし、きちんと整備し、紳士であることだ。















いい並びだなあ。








上記の3枚が、そのジャガーMk2だ。
矍鑠（カクシャク）たる風情だ。
まあ、いつかは模型で欲しいかな。（笑）








庶民の英国スポーツといえば、MGになるだろう。
アメリカ人はイギリス人と同じ民族なのに、
車作りがこうも違うのが面白い。









なんで、こう英国なんだろうな。

海外旅行は20か国以上は行ったと思うが、
イギリスが一番好きな国だ。
景色も鉄道も車も良い。
食事はなってないが、インド、中華、イタ飯を食していればいい。
そういえば、今朝もLed Zeppelinを聴きながら通勤した。






ミニの写真は山のようにあるが、フォルダ内に雲散霧消だ。
やっと探した1枚。
英国の自動車会社は資本がどんどん変わる傾向で、どこまで同じ会社か
もはや記憶できない。
でも、車そのものは基本を変えないで長い間製造される。
ミニも相当長かった。







最新のミニだが、会社はＢＭＷになってしまった。
工場は英国にあるが、完全にドイツの車だ。
それでもミニであることが重要で、だから売れる。
実はかなり大柄なクロスオーバーはオーストリアで製造されている。




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

蛇の神社のお祭り

週末は兄弟ともサッカーの試合があり、夏休みが終わって、ほぼ全員が揃った久しぶりの試合だった。
結果は上々で、兄弟とも4試合負けないしだった。
長男のキレはすごかったし、K君の得点力も半端では無かった。
長男とK君で12点をたたき出した。

さて、試合が終わって、ママ達がコーチ会議なので、我が家に長男達が集合したが、
次男達はお祭りに行くことを約束していたようで、自転車で出掛ける。
蛇の神社のお祭りだ。





誘惑の多いお祭り。

でも次男は我慢する。
偉い。














見るだけ。







チョコバナナはOK.




































焼き鳥を1本だけ買った次男。
なんだか可愛い。







能舞台がある神社なのだ。







杏飴を食べたいという次男。
当てもので、大当たりの5本をゲット。
お友達のAOI君のパパママにもあげる。







次男の自慢気な顔が忘れられない。














2年生皆が集合して楽しかったね。
試合もよい結果で楽しかった。
今までで最も言うことを聞かない、うるさい、じゃじゃ馬のチームみたいだけど、
結束力はすごいから、期待してるのだ。








SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

東急池上線90周年キャンペーン実施中

東急池上線は最初、蒲田駅から池上駅が開業した。
1922年10月6日のことだ。
それから90年も経った。
もちろん、池上本門寺への参詣用に開設された鉄道だ。
その後、徐々に延伸して五反田に至る。
そして、東急に併合されるのだ。
まあ、本当は紆余曲折あって、なかなかややこしい池上線だが、
ここにはグダグダ書かない。
いずれにせよ、都心にありながら3両編成でのんびり走る風情が
昭和な感じで楽しい電車だ。
The 私鉄！
という感じである。





緑色の古い電車の印象が強い。
いや、近年までそうだったのだ。







池上線にはよく乗る。
病院があるからだ。
7600系(旧7200系）が90周年のヘッドマークを付けている。
これも名車だ。








7700系(旧7000系）は天井が低く、車内に入ると今の時代では窮屈な感じがする。
1961年デビューだから、まだ人間だって背が低かったのだ。
その形状から、子供の頃は弁当箱って呼んだ。

















五反田駅で。








どうせならJRとりんかい線を入れて。








会社の帰りに。








赤帯を外して、デビュー当時のスタイルに戻した7000系。








戻ってきた。
この旗の台駅自体も池上線ホームは昭和な感じで、タイムスリップしたかのようだ。
（大井町線ホームは近未来的だ。）








SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

自分の足で歩こう！でも、車も好きなのさ。（フランス車編）

久しぶりの恒例、ホコタテなお話だ。
なるべく歩くか公共交通を選びつつ、車が好きだから車の写真を撮る。という矛盾さんである。
タクシーはかれこれ3年は乗っていないのに、車の写真は撮るし、タクシーも好きという矛盾もあり。(笑)

近所で撮ったフランス車だ。
まあ近所の親しい人達もフランス車が多いのは、お店が近くにあるというのも
便利だったりするし、値段の割に魅了的だからだ。
オシャレだけで乗ってた時代もあったが、今や普通に丈夫で、
プジョーなどに乗ると、国産車とさほど変わらないぐらい、真面目にしっかりしている。
日産がフランスのグループ会社になるぐらいだ。
国産が怠けている間に、フランス車のほうがずっとスポーティーだったりもするし、
速かったりするのだ。





知人の車を街で見掛けた。
保育園時代からの知人だが、保育園にこの車で迎えに来るのが面白かった。
その保育園も今は車で乗りつけるのは禁止だ。







うーん、やはり名車。








これぞフランスのエスプリだ。









そして、フレンチも今やこうなる。
子供の居る家族にはイイね。
国産のワンボックスは実用一辺倒なので、こういうのは良い。








で、こういうのも出す。
なんだかドイツだ。









最近のグローバルスタンダードはこのサイズだ。
最近は遅れて日本もダウンサイジングしてきたが、やはり質感が違うかな。
まあ、マーチなどは以前から小型でイイ車だったが。
我が家でレンタカーで最も人気なのはマーチなのだ。
それは、腰がしっかりしていて酔わないからだそうだ。








これはiPhone4sで撮ったのだが、いやあ、良い発色だ。
というか、こういう色の設定があるフレンチが素晴らしい。
これも欲しくなるよなあ。
花屋さんでもやりたくなるような色だ。






（他の国につづく）






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
SONY α900、75-300mm F4.5-5.6　SAL75300
iPhone4s

スパリゾートハワイアンズ 04

いよいよショーの始まり。
スパリゾートのメインイベントだ。
やはりこれを見ないと何も始まらない気がしてくる。




フラガールによる、ポリネシアンショー。
ハワイのフラとタヒチアンダンスだ。















想像したよりすごいのだ。
想像したよりも人数が多く、世代も若い。








妖艶だったり、しなやかだったり、激しかったり。







バックバンドがまたまた素晴らしい。
生演奏だ。

ギターはなんと、アコースティックだがツインネックなのだ。
ギター、ベース、ドラムの3人組だが、全員がパーカッションも叩く。
ハワイアンの歌が素晴らしいのだ。
年齢だろうか、なんだかすごく魅かれる。
ハワイアンバンドをやりたくなる。






子供達が自由に舞台にあがって、フラを踊るコーナー。
うちの子供は、こういうのには参加しない。
恥ずかしいらしい。
でも、踊りも歌もメチャクチャ上手い兄弟なのだが。













男性のファイヤーダンスも本格的。
太っちょさんではない。
若手のイケメンをそろえているのだ。
ああ、昔の私のようだ。（嘘）
















デジタル一眼で撮っているファンらしき人も何人かいる。
やはりセンターを取るのは大変なんだろうな。
選挙でもするのかな。（嘘）








この人は昼の部のセンターだった。
震災後は、日本中を回って広報活動をしてきたのだ。

いやあ、感動した。
見て良かった。
ここに来たら見るべきだ。
本格的で、素晴らしいので。








いきなりだが、スパリゾートを辞して、またまた無料バスで東京へ。
帰りは友部と守谷で休憩タイム。

守谷SAは横に筑波EXが走る。
130km/h運転だ。
音も無く駆け抜けていく。









東京駅に到着。
カバーされているビルは、鉄鋼ビル。
ここで数年働いていたのだった。
第一、第二とも撤去されて、新しいビルが建つのだ。
ちょっと寂しい。

バスはここを右折して、北口で解散だった。


楽しかったなあ。









SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

スパリゾートハワイアンズ 03

翌朝も早くからプール。
ちなみに朝夕の食事はバイキングで食べすぎる。
そういえば毎日、館内や食事に関して、放射線量が測定されており、
発表されているが、そもそもそういうことを気にしてる人が遊びに
来るわけはないな。
人はそれぞれだし、いろんな人がいる。
女房がエキセントリックな人でなくて良かった。

そういえば、昔は「いわき」にはよく来た。
当時はもちろん「平」だったが、まだまだ鉱山は残っていて、
四ッ倉から棚原に登っていったり、いろいろ出没した。
住んでいた柏駅には客車の長距離鈍行は停車せず、我孫子まで乗って、
そこで客車鈍行に乗り換えるのだった。
当時は松戸のほうが格が上で、長距離も停車していたが、
今は特急は柏に停車するようになった。
客車鈍行は原ノ町まで行くものが多かったが
東京側から、広野～原ノ町駅間・相馬～亘理駅間は震災後、まだ開通していない。
幼いころ、今回の不通区間はまだまだ大型SLのC62が全盛期で、撮影のメッカだった。






















スライダー系は見てるとそうでもない。
次男はちょっと怖い。
長男は大好きだ。
ちなみに、久しぶりに私もやってみたが、滑り台から飛び出すかと思うほどで、
思い切り怖かった。
二度と乗るまい。






















さて、これからフラダンスのショー。








楽しみ楽しみ。




（つづく）



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スパリゾートハワイアンズ 02

大部屋を区切った感じの安いプランにしたのに、なんだか手違いがあって、
広い部屋をあてがわれてしまった。
ラッキーだ。
しかし、本当に広く新しい部屋だった。
なんと快適。







最近は次男が写真撮影に超協力的。
いったいどうしたんだろうと思うぐらいポーズしてくれる。








兄貴は相変わらず写真嫌い。








ほら、笑顔までばっちり。








館内用のアロハシャツに着替える。
やはりポーズ。







初日の夜、夕食後に長男が調子を崩す。
どうも熱中症的な感じ。
何回かもどして楽になったようだが、予約していたフラダンスとファイヤーダンスはやめた。
ばあば、ママ、次男の3人で見に行ってもらって、私は一緒に留守番。
TVを見ながら急に復活したのだった。
フラとファイヤーダンスはすごく感動したそう。
やはり、ここに来てショーを見ないのは片手落ちなので、翌日の昼の部で見ることにした。


ここからは女房の撮影。




ファイヤーダンス。
ブレが芸術的。























フラダンス、なんだか楽しそうだな。
明日が楽しみである。
どんなかな～。








露天風呂に行く。








写真撮られるようになると、ほら、たくさん載るでしょ。(笑)






（つづく）



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スパリゾートハワイアンズ 01

夏休み最後は「スパリゾートハワイアンズ」に泊まりがけで行った。
昔の常磐ハワイアンセンターだ。
2回目か3回目になる。
今回はばあばも一緒。
東京駅から往復とも無料バスが出ており、ひじょうに楽で交通費が安いのだ。
バスは横浜、新宿などからも出ている。仙台からも出ていたが、今はどうだろうか？
自分で運転しないのは楽だし、ビールも飲めるし、おまけにエコである。
車が大好きで車屋に就職したぐらいだし、レースもやっていたぐらいなのに、
今はすっかり環境型で、できれば自家用車は避けるべきと思っている。
女房はバスがダメなら、特急で行くと、子供は読書や宿題ができるので、
それも良いと言っている。
世の中、随分と変わったのだ。

スパリゾートハワイアンズ（以下、スパリゾート）は福島県いわき市にあるため、
昨年の大震災では震度6弱に見舞われて、約1年間の休業後、今年の2/8に再開になったのだ。
復旧費は42億円かかったそうだ。
内陸で高台のために津波被害はなかったものの、福島原発は直線で51kmである。
そういえば、行きのバスでの常磐高速は水戸以北は工事だらけで、
1車線通行にして、舗装をやり直している箇所も多かったし、
波打っているのか、バウンドする箇所もあった。

特に福島県に拘ったわけではない。
スパリゾートは子供が大好きなのだ。
ただ、地元のTVは震災関連ばかりで、東京とは大いに違うなあ。と思った。






東京駅南口で降りて、八重洲ホテル方面に歩く。
実は有楽町からでも同じような距離だ。









これが無料バスだ。
宿泊者が利用できる。
日の丸自動車が運営しているので安心だ。
今回は3台だが、台数は人数で変わるようだ。








常磐道方面へ。








常磐道の水戸以北はこのような修復工事が続く。








スパリゾートへ到着。







チャックインまで、待てずに泳ぐ。

そうそう、バスは3時間ちょっとだった。







ジャンボプールにて。















施設は震災前とさほど変わってないように思えた。
後にHPで確認したら、ステージが広くなったり、新しいホテルのモノリスタワーを作ったと
書いてあった。


















ボリショイサーカスが来ていた。








いやあ、本物のボリショイだ。
昔、後楽園かどこかに見に行ったなあ。








さすがボリショイ。
本格的。








最後はここから落下して終了。
いやあ、見てるだけで怖い。







なんだかすごくお得。





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陸上競技大会 02

長男は5年6年生の男女混合1000mに出走。
K君も一緒にエントリー。





人数は29人。
まずは2番手で飛び出す。

しかし、6年生は大きい。
長男はそもそも5年生でも小柄。
さて、どこまで走れるか。








陸上クラブに所属してる子供だろうか、腕時計でタイムを確認しながら走っている。
さすがだ。
そういう点では長男は未経験。
ペース配分が難しい。
















400mトラック2週目。
3位の位置。
ちょっとペースが速い気がするが。








逆にK君はペースが遅すぎた。
いやあ、難しいな。
やはり慣れたら時計は必要なんだな。








頑張れ！！








頑張れ！！







結局、最後の最後のラストスパートで何人かに抜かされて8位。
学年では3位で、男子では2位に終わった。
3分30秒台というのは速いのかどうかわからないが、
ゴール直前に後ろから一気に抜かすテクニックなど、さすがに皆、巧いのだ。
K君は完全にペース配分を間違った。

それに靴がだめ。
みんなスパイクだった。
我々はスニーカー。こりゃだめだ。


勝てなかったのが悔しかったのか、早速今日の早朝から長男とK君は走り始めた。
ついでにママ達も。(笑)

まあ、29人中、無所属なのは長男とK君を入れて4名というトウシロー感いっぱいのレースだったので、
その割にはよくやったと思うのだが。







次に、S君は走り幅跳びに挑む。







いやあ、やはり他の子はスパイクだよ。
当然か。








3mは超えていたものの、背が高い陸上クラブの子が圧倒していた。








これも勉強になったな。
それでも6位は立派だ。
初めてにしての上位はすばらしい。



サッカー部はみんな頑張った。
あとはテクニックを学ぶことだ。








最後に、同じ小学校の4年女子。
誘ってくれた人の長女ちゃん。
さすがに100m走で1位だった。
やったね。






しかし降ったりやんだりのすごい一日だった。
日本もすっかり東南アジアだな。


帰宅途中で、全員でプールに寄って泳いだのはさすがだ。
まだまだ余裕である。








（終り）



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SONY α900、75-300mm F4.5-5.6　SAL75300

陸上競技大会 01

「世田谷区区民体育大会陸上競技会」に子供が初めて参加した。
区の子供の陸上の大会なのだが、いままで存在を知らなかった。
同じ小学校の人に教わって参加したら、区内にもたくさんの陸上クラブが存在していることが判った。
それだけでも大きな収穫。
陸上クラブごと参加していて、テントを張ったりコーチがたくさん来ている。
無所属での参加が少数派だった。
朝からスコールが来たりの悪天候だったが、サッカーチームの5人を連れて訪れた。
現地では雨の中、たくさんの小中高校生が来ていて、驚いた。




こんな怪しい天気。








まだまだ余裕。







参加確認。
K君。






S君。








またまた雨が降ってきた。
でも競技は続いている。















5年生は3人。
うちとK君は1000m、S君は走り幅跳び。







次男とS君弟のR君は50m走。
参加メンバーは陸上クラブ所属が多くて、レベルが高そう。













R君出走。







次男は次の組。
紹介してくれた同じサッカー部の1年生も出走。
彼は陸上クラブにも通っているので、紹介してくれたのだ。















結果はほぼ横に並んでいたが、6位だった。
やはりテクニック不足かな。
1年生の後輩は4位ぐらいだった。
走り抜く感じが、陸上クラブの子達はよくできていた。
ゴール後も20mぐらい走っていたのだ。

勉強になるなあ。




（つづく）



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