Live in 新橋ZZ さくら＆竜巻堂（トルネード）

いよいよ最後は我々の出番。
今回はお客さんもたくさん来てくださって感謝です。

撮影はネオさん。
やっぱり、巧いな。





今回のスタートは、観客席から。
そして、1曲目は「夏休み」。
勿論、吉田拓郎の曲だが、ハードロックに変換。















最初は夏っぽい衣裳のさくらさん。















































今回はSAX有り。







さくらさん、どんどん脱皮する。







ピントがイイねえ。








相変わらず大きな音に我を失いそう。(笑)























最後はオリジナルで、観客巻き込み型。
さくらさんも観客席に突入。


うん、楽しかった。
イイ感じだ。







終わったあと、変顔のサウスデルタ。








悪ガキギタリスト2名。
でもTシャツ、有難うございます。






次の新橋ZZは10/8月です。





SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

Live in 新橋ZZ サウスデルタ

二番目の出演は「South Delta」。
70年、80年代のアメリカンハードロック、ブギを中心に、Zepもやっちゃうレディース4人組。
オリジナルも多く、爆音系、ヘッドバンキング系でもあり。
ヴォーカルのひかるちゃんとは、以前にBBRというメタル系バンドで対バンしてから、
なにかと仲が良くなって、他にやってるサウスデルタでも一緒にやりたいね。という話があって、
ようやく対バンが実現した記念すべき日。
サウスデルタの音はYoutubeでは見ていたものの、やはりカッコ良さ満載の爆音バンドだった。

そうそう、対バンをどうやって組んでるかと言えば、やはり、音的に近しいバンドが多い。
世代的にはハードロックが多い世代で、J POPでは無い。（好きだけど。）
今回の3バンドもすべて爆音は基本で、アンプがフルテンでドラムは体力みたいな・・・(笑)
リハビリになるよなあ。





小林ひかるちゃん。
やっぱり立ち姿だけでカッコいい。
マイクスタンドも振り回せるように、自前のスタンド。
そうそう世良正則みたいに。(笑)
（本当はエアロスミスのスティーブン・タイラーです。）







ギターのMachiさん。
寡黙な雰囲気をたたえるも、実はひょうきんかもしれない。
渋いギタリスト。










ベースのKazyさん
腰の強いベース。









いやあ、渋カッコいいなあ。









へい。

Zepのローバーもやってくれて、嬉しいったら。
今でも週に1回は聞いてるので。









このノリはどこから来るのかな～。








すごい爆音ベースだけど、すごく巧いので心地いいのだ。







やっぱり、スティーブン・タイラーばりだよな。








ふだんのサラリーマン時の姿を見てみたい。
















ドラムのSizkaさんは、タイミングがボンゾ風で重たい感じを出していて好き。
バスドラがバランス上で大きいのも好み。
きっと、Led Zeppelinを聴いている人だな。
















ひかるちゃんは動きが激しいけど、ビートのところできちっと止まるメリハリがあるので、
ビートでシャッターを切れば止まるのである。
これは、とても重要なアクションで、カメラマン泣かせじゃないのだ。
うちのさくらさんもビートで止まるのでイイ。

写真は裏をかいて、ビートの間。
ぶれるぶれる。









ビートで動くので、カッコ良さが増す。
















いやあ、カッコ良かったなあ。
また御一緒したいな。






（つづく）






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

Live in 新橋ZZ 高脂血笑

多摩川のいかだ下りが終わって、帰宅したら、自分たちのライブの会場へ向かった。
新橋ZZだ。
この日は3バンドで、我々が最後の出演なので、リハは逆に最初に始まる。
これを逆リハと呼ぶが、本番は最初だとビールが飲めてイイし、
最後だと、すぐに片付けなくてイイというメリットがある。
15時から逆リハの開始なので、すぐに家を出る。





新橋ZZはホームみたいなものだから、気分は楽だ。
ダディ竹千代氏の店で、ダディさんの曲をやるのは、最初は緊張したが、
最近は楽しんでいる。

今日は懐かしいお客さんも来て嬉しかった。







本番最初は「高脂血笑」で最近は仲が良い。
最近の新宿でも緒一緒した。
四人囃子のトリビュートバンドで、千葉方面のバンド。







この日、ギターのリトさんは、車でアクアラインで来たのだが、大渋滞で
遅刻寸前になった。
木更津のアウトレット渋滞だそうだ。







この日もドラムのわみさんは好調。
四人囃子の複雑な構成を難なくこなす。
最近は「岡井太鼓」とか呼ばれている。

四人囃子のドラマー岡井大二は大好きだったスーパードラマーの一人。
岡井さんは東京おとぼけキャッツに在籍したこともあるのだ。




























ベースのジリさんとは、以前にも書いたが、縁の深い人。
他人とは思えない。








キーボードのねこさんはプログレオタクだそうな。
プログレのライブにはよく出没しているらしい。
















高脂血笑はいつも楽しい。
私も相当にプログレが好きで、四人囃子が好きなのだ。





（つづく）






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

アドベンチャー・イン・多摩川 02

いかだ下りの略称は「アド多摩」。アドベンチャー・イン・多摩川の略である。
出場チームは約70チーム。
世田谷区のビッグイベントだ。







5年生男子チーム。
スピードは安定して速かった。
パパさん、体調は大丈夫かなあ。
元気そうだけど。







後ろは河川敷のゴルフ場。
有名な東急のコースだ。
クラブハウスは世田谷で、コースが川崎なので、小舟で渡るのが有名なのだ。










暑いのなんのって。








ママさん応援団も暑い。








66番も我が艇。








4年生男子チーム。
コンビネーション抜群で、速度も速い。








ゴールイン。
我が小学校の4艇は全部ゴールできた。
ちなみに完走しないチームもあるのだ。
途中で木っ端みじんになったり。(笑)







記念撮影～。








関係者もすごく多く、看護婦さんや警察、消防署、区役所、商店会なんかも参加。








いつも遊ぶ場所が、大変身してるのだ。








去年は増水でできなかったけれど、今年はできて良かった。



結果、５年生女の子チームがコスチューム賞を、４年生男の子チームが審査員特別賞を受賞した。

この日は午後に自分のライブ出演があったので、表彰式まで残れなかったのが残念。






SONY α900、75-300mm F4.5-5.6　SAL75300

アドベンチャー・イン・多摩川 01

先週日曜日の午前から午後は多摩川でいかだ下りがあった。
世田谷区の小学校と、一部の中学校が参加して、
多摩川を様々に工夫を凝らした筏で下るのだ。
スピード重視の学校、派手な船の学校、コスプレに強い学校とさまざまに楽しむ。
まあ、舟を作るのに何か月かかかっているので、当日の天気や水量は気にかかる。
昨年は台風後の増水で中止になってしまったのだ。
うちの子供の学校は伝統的に、面白い舟や、コスプレで賞を取っている。
5艇出して、4つの賞をもらったこともある。
今年はどうかな？
天気は上々すぎるほどで、とにかく暑い日だった。







さていよいよ始まり。







ゴール地点も準備万端。








さっそく面白いのが来た。
















サッカー部で同じ学年で仲良しのY君が乗ってる。
違う小学校だけど、応援するよなあ。
















すごく暑かったので、犬も思わず川に入ってしまう。







「しかし、この暑いのに人間は何やってんだ？でも楽しそうだなあ。」みたいな。








スタートしてしばらく来なかった我が小学校。
ようやくやってきた。








5年生女子チームがやってきた。
3人のうち2人はサッカー部の同士。
超ヤングなでしこ・・・だな。









ゴール！
何か賞はもらえるかな

（つづく）





SONY α900、75-300mm F4.5-5.6　SAL75300

都営バス キュービックを見に行く。

三重県のモクモク手づくりファームで使われていた中古バスが都営バスのキュービックだったのが
感動だったのだが、都営バスにキュービックが残っているか調べてみると、
京葉線葛西臨海公園駅近くの臨海車庫に少しだけ残っているらしい。
但し、新型のいすゞのハイブリッド導入が発表されたので、近々にこのキュービックは
廃車されるだろう。との記述も多く見られる。
これは急いで行かねば。と思い、会社が終わって駆けつけたのがメトロ東西線の葛西駅。
最初は総武線の平井駅狙いだったが、そう簡単に遭遇できるはずもなく、
最悪は臨海車庫に近い葛西駅に変更した。
以前、西葛西に住んでいたので、この辺は地理的に詳しいのだ。







さっそく出迎えてくれたのは、V-E367（1998年式）で、江戸川自動車営業所のものだ。
いわゆる日野ブルーリボンだ。

もはや、最近はノンステップが多く、それを示す黄色いカラーリングが都営バスの標準カラーのようになっているが、
本当はこの緑だけが標準色だ。
この車体はツーステップで、車内は全てクロスシートなのだ。








まあ、運は良いよな。と思っていたら、すぐそこにお目当てのいすゞキュービックが居た。
あわてて乗車した。








特徴的なフロントガラスのコーナー部分。
際立たせるために、大型車が通る時に撮影。









終点の臨海車庫まで乗車。
ここも停留所は車庫の中にある。
いやあ、カッコいいなあ。

いすゞ キュービック CNG R-E351（1998年式）である。

ナンバープレートに注目！
55-33＝22
になっている！！！








リアも特徴的だ。








この臨海車庫には他にもキュービックが見えた。








車庫からは早々に出て、湾岸道路を跨ぐ陸橋から撮影。









今日は月に2回目の満月であるブルームーン。
標準ズームしかなかったが。








葛西臨海公園駅にて。

すぐに目的が達成できて満足。







SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS