SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サイキックサーカス・デビューライブ in 下北沢 MOSAiC その3

2017-12-19 | バンド・音楽
サイキックサーカスのライブは順調にノリノリでますます盛り上がる。
観客が多いので余計に盛り上がる。
ライブは観客が重要。
そして観客を乗せるのが重要。
サイキックサーカスはそれがひじょうにうまい。








エビ沢キヨミさんも実は有名人。
検索すればわかります。












実はスモークなども炊いているので、クリアに写すのは至難。
でもそれもライブ。




















GOWちゃんが和風で登場。
MX TVを見てみようかな。


















































GOWちゃんの本名はマリア・テレサ・ガウ。
なんとウルトラマンガイアにも出てたそうだ。
「ここがヘンだよ日本人」にも出てたそうな。そういえば見たことがある。
現在はMX TV「5時に夢中!」に出演中だそうだ。











また着替えた!











着ぐるみになった。





























































NATALのセットは存在感のある音だったなあ。
ライブハウスの低音は大きいのだが、バスドラが締まっているので、
ちょうどいい感じだった。










また見たいものだ。











DJキュッキュッキュッ。











下北沢の宴は終焉に近づく。
1階のフロアではたくさんの人がメンバーとしゃべっていた。

また来ます。









(おわり)







SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)、ズミクロン50mm/2.0(6枚玉)













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サイキックサーカス・デビューライブ in 下北沢 MOSAiC その2

2017-12-19 | バンド・音楽
ツインヴォーカルの二人は衣装も変えるという展開。
立ち位置が固定されていたので、最初はGOWさんばかりしか撮れなかったけれど、
衣装替えでGOWさんがいったん引けて、エビ沢キヨミさんが見える機会もあった。



英太郎さんは、ドラムはNATAL。
これは英国のMarshallが作るドラムなのだ。
剛性感のある音だ。













































































































































エビ沢キヨミさん祭り。

















































(つづく)








SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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サイキックサーカス・デビューライブ in 下北沢 MOSAiC その1

2017-12-18 | バンド・音楽
何年か前にさくら&竜巻堂で吉祥寺のROCK JOINT GBで対バンして仲良くなった諸藤英太郎さん。
あの時はチャールズ・ロッケ主催のライブでTシャツまであって楽しかった思い出がある。
音もすごく良かったので、今でもその時の録音を聴いたりするのだ。
そのスーパードラマーの英太郎さんが参画するあたらしいバンド「サイキックサーカス」のデビューライブがあったので
見に行った。
いやあ、すごい人だった。
サイキックサーカスのお祝いに駆けつけた最初のバンドは「MAGUMI AND THE BREATHLESS」だが、
もうなんだかすごいバンドで、ノリノリでウマウマで熱い。
イカ天時代は「レピッシュ」というバンド名だったのだが、その当時はなんとなく覚えている。
バンドブームで熱い時代だったなあ。
ただあまりにも混雑していてまったく写真は撮れなかった。
朝の田園都市線なみで、箱があふれんばかりの150名の来場だったのだ。

サイキックサーカスはやはりイカ天で13代目イカ天キングになったサイバーニュウニュウの
メカ・エルビスがバンマスのサーカスの様な楽しいバンド。
ということだったが、演奏はハードでパワフルで熱いサウンドであった。
サーカスみたいにのんびりしてる場合じゃない感じ(笑)。
フロントの女性2人がガンガン前に出て歌いまくるし、リズムはパワフルで太い。
ホーンセクションもあって、豪華絢爛な雰囲気。

メンバーは
メカ・エルビス(G)
諸藤英太郎(Dr)
忍者ボーイ・ヒデ(Vo&パフォーマー)
エビ沢キヨミ(Vo)
GOW(Vo、MXTVに出演中)
小池隼人(Horn)
トオルちゃん(B)
今泉君 麻世ちゃん(ホーンセクション)


まあ、写真を。
まったく動けなかったしレンズ交換できずという制約の中で。









メカエルビス。
目が覚めたロボットみたいで怖い。











東大、東工大などの学生がLEDで製作したらしい。















































































































2人のMCが最高に楽しい。
お笑い系。





















































(つづく)








SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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Only Black  Live in 水道橋「楽屋」その2

2017-12-18 | バンド・音楽

only black
津軽三味線:黒きち、和太鼓:しーちゃん、歌踊り:ふうこ、踊り:中村まい、ブルースハープ:渡辺雄郷

以上の5人でのライブだった。
民謡をアレンジしたものも半分あって、これは最近は好き。
やはり日本人の心がそこにあるから。
若いころは興味なかったけれど。
花笠音頭なんて名曲中の名曲だよね。

















ブルースハープは渡辺雄郷さん。
どういう知り合いなんだろう?
羽村で豆腐を売り歩いているそうな。
興味あるなあ、豆腐。
日本人の心だもんなあ。











楓子さんは北海道の阿寒町の出身だそうな。











和太鼓のしーちゃん。































クロさんを黒く撮ってみたわけさ。




















ゲストピアニストとして、AnnからJazzピアニストの川久保典彦さん。




























































楽しかったなあ。
行って良かった。
得難い友人だよな。
音楽を通して知り合うのはイイ。
最初から共通言語があるみたいだから。











神保町の夜は更けていくのであった。
渋谷まで行くといきなり人が多くて現実に戻されるけどね。












SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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Only Black  Live in 水道橋「楽屋」その1

2017-12-17 | バンド・音楽
そしてOnly Black 。
以前は、LUCKY BLACKs!!時代に一緒にコンテストに出たり、一緒にライブした。
今はLUCKY BLACKs!!は無くなったが、各々がライブしたりしている。
今回はその中から三味線のクロさんの率いるOnly Blackを見に行った次第。


まずは写真をずずいと。






















































































































































(つづく)








SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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小澤くるみ、Ann Live in 水道橋「楽屋」

2017-12-17 | バンド・音楽
土曜日の夜は水道橋のライブハウス「楽屋」に知人のライブを見に行った。
only blackというユニット。
その写真は続きで、まずは3バンドのうちの最初の2バンド。
これがまた素晴らしくて、記憶として載せないわけにいかないのだ。

最初の小澤くるみさんはピアノの弾き語りで、静かなので写真は撮らなかった。
一人望遠で写真を撮っておられる方が居たが、さすがわかってらっしゃるのか、
電子シャッターで無音であった。
いいなあ、ライブでは欲しい機能だ。

さて、その小澤くるみさんが最後のゲスト2名と一緒にやった時は
ギターの音が2台加わったので撮影できた。
2名は、Annとonly blackからの2名のフロントウーマンだ。





さすがに土曜の水道橋は静かなたたずまい。
中は多くの人でにぎわっていた。










小澤くるみ(ピアノ)とゲスト2名。































楓子さんはいつも表情が豊か。
Annのスミ☆アヤコさんは初めてだが、やはり表情豊か。































水道橋の楽屋は最近できたが、中目黒は20年やってる。










そしてAnn。




















このユニット、もうめちゃくちゃはまった。
ピアノとドラムはJazzっぽいアプローチにハードさを加えたもの
とにかく上手い、うますぎる。

ピアノはのりちゃん。










ドラムの上手さは半端ない。
なんだろう、独特なうねりとか低音のすごさ。

ドラムはスガッツ。(Noriyuki Sugataさん)




























































Annは10年やっていて、CDも発売されているベテラン。

知らずにいて損した。



(つづく)









SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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小田急7000形LSEを撮っておく(新宿駅)

2017-12-16 | 鉄道・バス
小田急の新型特急70000形GSEがの納入されて、さっそく唐木田へ見にいったのだが、
そうなると1980年デビューの古いロマンスカーである7000形LSEが気になってくる。
来年、70000形は正式に運用開始するがまだ1編成。
2編成目が走り始めたら7000形は引退するらしい。
来年のどの時点かは不明だが、小田急の社長もインタビューの中で、
70000形と7000形はちょっとだけ併用されるようなことを言っていた。
そうなるとにわかに気になるのは私だけではない。
帰宅ラッシュ時の新宿駅には数名のファンが7000形を撮っていたし、
サラリーマンもスマホで撮っていた。
(最近は通りがかりの人は、とりあえずスマホで撮影していくみたいだ。)



最高速は145km/h設計。





















わざわざクラシカルな塗装に戻してから人気が出た。






























歴代の特急車。




















既に最新の70000形も描かれているのだ。
複々線完成に対する小田急の可能性への期待は大きい。











SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)













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Summicron 35mm/F2.0 6枚玉の収差で遊ぶ。

2017-12-15 | カメラ・レンズ
Summicron 35mm/F2.0 1969年製6枚玉を通勤かばんに持って行っていたので、
帰りのルートでそのまま撮る。
1969年の古いレンズは収差が大きいので、楽しい。
今の滲んでボケをやさしくとろけさせるレンズと違って、
ボケがくっきりしていて、周辺がラグビーボールになるのも楽しい。
やっぱり古いレンズの方が好きだ。
ということで、写真の中身はどうでも良くて収差遊びして帰った。







ボケが主張するのが好き。











周辺がラグビーボールになるのが好き。










明治通りの真ん中。




















もう全部開放で撮っちゃう。











自由が丘。
すべて今まで撮ったのと同じ場所。
あえて同じ場所で撮って収差の違いを楽しむ。






























いやあ、楽しい。
最新のレンズは私の場合はそんなに必要じゃないのかも。



















SONY α7Ⅱ、Summicron 35mm/F2.0 1969年製6枚玉












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西馬込散策(その3、西馬込の西側へ、佐多稲子)

2017-12-14 | 建物

こんなアパートがあったのも知らない。
当時、まったく歩かなかったのか。
信じられない。










国道沿い。










バス停は名前が変わったのだった。
「馬込坂下」から「立正大学付属立正中高前」になった。
やたらに長い名称になったのは、知人の外石さんもおっしゃっていた。
同じことを考えていたのだ。





















うーん、ここは崖のある庭の広い家だった場所か。
駐車場もあったか。
とにかく崖の上の高台の家だった。
削ってマンションになってしまっている。
当時は、この崖のあたりはヤモリがたくさん居た。
ヤモリもどこかに行ってしまったのか。
崖はどんどん無くなっていく。










このマンションに住んで居たのだった。
当時は下はさくら銀行だった。
今はドラッグストアになっている。
2階には将棋ゲームなどで有名だった「セタ」という会社が入居していた。
社員の羽振りも良くて、駐車場には外車が並んでいた。
その会社も世の中に無い。
不適切会計で上場廃止になって会社清算になったのだ。
当時の事はよく覚えている。
あんなに豪勢な車に乗っていた社員はどうなったのか。
アルゼが救ったと聞いたが・・・













国道の下り側に新しい地下鉄の出入り口ができていた。
エレベーターと階段。
帰りに使ってみたが、らせん階段が延々と続くのであった。
西馬込駅は意外にも深いからだ。











西側に歩いて行く。
懐かしい場所だ。
でも一戸建てがマンションなどに変わっていた。










そして、品鶴線(古い!)と新幹線の橋にたどり着く。
ここでしばらく電車を見ている。
見ている人は常に数人いた。
子ども連れの親だ。










今の700系は静かにスイスイと飛ばしていく。










近くにこんな車が居た。
ほれぼれ。










うーん、カッコいい。










西馬込駅へ。
今って、まだ6両編成なんてあるんだっけ?










これは業務用の発車時刻表だが、一般人も見れるもの。
中に試運転なども書いてあるし、遺失物を運ぶ電車も記されている。











馬込文士村に居た佐多稲子の本を買った。
楽しみだ。
相変わらず乱読(笑)。










(おわり)










SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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西馬込散策(その2、馬込文士村を散策)

2017-12-13 | スナップ
馬込文士村は名前はそうだが、最寄りの駅は西馬込のほうが都合が良い。
西馬込はなぜ浅草線の終点なのかと言えば、地下鉄の工場と検車区の用地が有ったからだと言われている。
国道1号線の下を走っているのも工事の都合として良かったのだろう。
先を伸ばせが川崎に至るのだが、当時は都営は神奈川県に入らないのが鉄則だったろうから、
いまだに、西馬込から先は東急バスである。
近年は、都営新宿線の終点が千葉県の本八幡であることからも、浅草線も川崎方面に
延伸しても良いと思われるのだが。
そうすればかなりの動脈になると思う。


馬込文士村には著名な作家の旧居の場所に看板が立っているのだが、
その場所に旧居があるわけではない。
例えば、「室生犀星」の旧居はアパートになっていた。

ちなみに馬込文士村に居た人たちは以下だ。
もう錚々たる作家である。
北原白秋
三好達治
室生犀星
萩原朔太郎
川端康成
山本周五郎
尾崎士郎
今井達夫
宇野千代
山本有三
石坂洋次郎
吉田甲子太郎
小林古径
川端龍子
熊谷恒子
倉田百三
広津和郎
佐多稲子
吉屋信子
徳富蘇峰
三島由紀夫
他、多数







さて、博物館を出る。
その前の風景。




















室生犀星の旧家跡。










初めて来た大きなお寺。
萬福寺。






























閻魔様。
怖い。
子どもの頃だったらもう悪いことをしません。って言ったんだろう。





















いやあ、初めて歩くなあ。










こんなシボレーがあった。










ひええ、最高。





















馬込八幡神社も初めて見た。











都営地下鉄の旧工場は今は立正大学付属中高になっている。
近年まで線路とともに放置されていたのだが、立正大学学園が買った。
ちなみに立正佼成会とは無関係だし、東京立正とも関係が無い。
とても紛らわしい名前だ。
ちなみに旗の台の文教学園も以前は立正を名乗っていたのだが改名したようだ。
西馬込の立正大学学園も改名したほうが良いような気がするのだが・・・





(思いの外、つづく)









SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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